アート日和 from Niigata -アトリエZen-

新潟県長岡市で発行している月刊フリーマガジン「マイスキップ」連載の同名コラムのブログ版です。主宰するアトリエの企画展情報をまじえながら…

01<< 12345678910111213141516171819202122232425262728 >>03

アトリエZen 展覧会案内
infomation





長岡小嶋屋“蕎麦×アート” 蕎麦店内壁面をアートで彩ります。
CoCoLo長岡店
~2019年1月6日まで: 後藤裕子〓終了しました〓
1月7日~3月10日まで:
信田俊郎〓開催中〓


銀座ニューメルサ店
(銀座5丁目、ニューメルサ8階)
銀座ニューメルサ店は2014年12月20日をもって閉店となりました。

蕎麦店内の壁面を使っての展示となりますので、来場時にはワンオーダーをお願いします。アートの織り成す時間と空間を、美味しいお蕎麦とともにお楽しみください。
そばがきといった蕎麦店特有の和風スイーツや、コーヒー等の喫茶メニューもあります。 CoCoLo長岡店:ティータイムのデザートセットの例。(コーヒー315円)


ラ・ボントーン(長岡の人気のパン屋さんのなかでのミニ展示です)
現在の展示/海津千並(写真)
展示案内



小冊子「外山文彦・CANVASシリーズ」、発行しました。



■舟見倹二・作品カタログ販売中
封じられた世界から
~舟見倹二BOX ART

メールでご注文ください。
詳しくはこちら↓
http://atelierzen.blog.shinobi.jp/
Entry/212/

舟見倹二・作品資料集「版の軌跡1976-2011」(2011年11月発行)

【作家ファイル】
外山文彦 CANVASシリーズ



エスクィント閉店のお知らせ↓
http://atelierzen.blog.shinobi.jp/
Entry/172/


記録

-Canvas- 外山文彦展
2017年6月10日~7月9日/ギャラリー空華 <記事index>

現代美術展「地下光学」 index↓
http://atelierzen.blog.
fc2.com/blog-entry
-3742.html




CANVAS 外山文彦展
2016年10月1日(土)~10月9日(日)/CoZAの間(横浜市港南台) 記事index:
http://atelierzen.blog.fc2.
com/blog-entry-3679.html


お知らせ

9-272b.jpg

長岡小嶋屋「CoCoLo新潟店」、2015年1月新装オープンにあわせて信田俊郎水彩作品を飾りました。
http://atelierzen.blog.fc2.com
/blog-entry-2886.html




topics-02


■ 2014.1.20
アトリエZenのHPができました
http://atelier-zen.jp/


60年前の藝術新潮

13-089.jpg
知人から古い芸術新潮を譲り受けた。昭和31年3月号と昭和33年10月号である。平成昭和の年号換算がパッと出来ないでいるから「およそ」で書くが60年前の雑誌。ちなみに芸術新潮ではなく「藝術新潮」と表記されていて、サイズもいわゆる美術手帖の大きさ。現状より一回り小さく、分厚い。
サイズだけでなく、編集も現在のヴィジュアル重視のものとは違う。分厚さとサイズから岩波の世界をちょっと思い浮かべたけれど、当時はそんな「読み物」雑誌だったよう。中をペラペラとめくってみればそうした印象がさらに強まる。読もうとすると、なにせ60年前の書物だから漢字表記がいまと異なり、例えば「絵画」は「繪画」と書かれているなど書体の小ささつぶれ具合と合わせて読み辛いところだけど、なかなか興味深くて、空き時間に少しずつ目を通しては愉しんでいる。

読み物という観点でいうと面白いのが、いまだと週刊現代とかの週刊誌メディアが書くようなゴシップ的な記事もあることで、昭和33年10月号の小特集は「美術界のダニ」とある。「日展騒動の黒幕」と題され実名入りで書かれた署名原稿があり、“画家の血を吸う人々”やら“黒幕登場”などとやたら週刊誌的な小見出しがつけられ、黒幕だと名ざしされた某氏の反論原稿1ページを含め14ページに渡ってそんな特集がなされていたのであった。
13-091.jpg
13-090.jpg
目次はこのような感じ。クレジットを見たら、このページのカット絵は斎藤義重で、いちいちそんなところに目が留まる。


ところで最新の、いま書店で売られている2019年2月号の「芸」術新潮は、奇想の日本美術史が特集である。奇想というキーワードはそれ自体もうあまり新しさはないけれど、ヴィジュアル重視の編集は眺めるのにいい。他に第2特集として、いま何かと話題になっている謎のアーティスト、バンクシーについてのレポートがある。

   13-093a.jpg

指先の研ぎ澄まされた感覚

カーリングをいつから見始めたのかと思って紐解いたらちょうど5年前からだった。いま開催中の日本選手権をBSで放送しているからと、ここ数日、見ることが多い。ただ(陸上競技とは違って)カーリング界のことはふだん追ってはいなくて、だから有力チームである北海道銀行の、五輪にも何度も出場し傍目にはチームの中心としか見えなかった著名選手が退団していたことも、ニュースだったろうに数日前まで知らないでいた。

テレビを見ながらある女性選手が指輪をしていることが気になった。何指にしてるからこの女性は結婚してるとか、そんなことが気になるのではなくむしろまったく気に留めないが、ストーンの微妙なコントロールや速度に指先の研ぎ澄まされた感覚が必須なはずなのに、その邪魔になりやしないのかしらんと思ってしまったわけである。
絵を描くときも「指先の研ぎ澄まされた感覚」は必要で、わたしの場合は、手首から上、指先にかけて異物があるのがどうにもダメである。日常的にも。手首から上がどうも神経過敏にできているようで、だから指輪はおろか、それに気づいた大学1年の途中から腕時計もはめることが一切ない。 「クロッキーは手首の柔らかさを保つ訓練であり、目と手を繋げる訓練」と書いたことがあるけれど、手首の柔らかさ、すなわち手首から上はキーポイントで、そんな自分自身のことをカーリングみながら思ってしまったのだった。でもこんなことは、まぁ人それぞれ、の一言で片付くこと。

13-087.jpg

13-088.jpg

画像は長岡駅東口。
いつからか着目していた駅前ビル建設工事のシートが市松模様気味だった。

彫刻家高橋清作品についての寄稿

13-086b.jpg
マイスキップ2月号が発行中。と書きながら、次の3月号の原稿締め切り日がやってきたからと今日は次号の3月号分の入稿を済ませた。

そういえば1か月くらい前に、「(2月号の連載は休むから、空いたスペースに)ギャラリーみつけの学芸員さんの記事が入る」と予告的に書いていたが、ここのところの多忙さに発行後の続報アップをすっかり出来ないでいた。
画像は冒頭のところだけだれど、見附出身の彫刻家・高橋清について寄稿してもらっています。マイスキップ2月号はギャラリーみつけにも設置していますので来館時にはお受け取りください。

長岡市内


長岡駅近く。

閉店前日のイトーヨーカドー丸大


13-083.jpg13-082a.jpg
13-084b.jpg
イトーヨーカドー丸大長岡店とその周辺。閉店前日。

上越教育大の卒展とイタリアの素うどん

12-9002.jpg
その前日にも書いていたように、昨日は上越教育大学“芸術系コース「美術」”の卒展に。

上越市内在住の美術作家宅を訪問する用事があって、どうせならと上越教育大の卒展の日程に合わせて行くことにしたのだけれど、その作家氏から「9日は午後1時からギャラリートークがある(から、それに合わせて来れば?)」と連絡がきて、ではそれならとギャラリートークに合わせての上越訪問だった。
長岡造形大の卒展は全学生作品が一堂に並ぶが、こちらは大学の、そのごく一部となるであろう「美術」専攻者の卒業制作、メンバーは学部生2名院生5名の計7名。造形大と比較すれば人数的に小ぶりな展示となるが、でも作品のクオリティが高く、日本画、現代美術、インスタレーション、舞踏のパフォーマンス、マンガetcとそれぞれがそれぞれのジャンルを突き進めていた印象で、楽しめるものだった。教員養成系の大学だから教職を目指す学生が多いのだろうけれど、今年はそのなかで作家志向のひとも多いらしい。そんな感覚を持っていたところ、当の学生からそれらしい発言もあった。
自身の研究意図を一般市民にもわかりやすく伝えるトークもうまいなぁなんて思い、担当教授に挨拶がてらついそんな感想を言ってしまったら「(教員養成の大学なんだからそれが仕事で)話すことはまったく心配してません」と言われた。言われてみればまぁたしかにその通り。


夕方は長岡で、イタリアンレストラン系の某ファミレスにてデザイナーとの打ち合わせ。
12-9003.jpg
ペペロンチーノを頼んだら、どこかの映画にあったらしい「それはイタリアの素うどん」というセリフをデザイナー氏から聞かされ、言いえて妙でウケてしまった。言われてみれば、まぁたしかに素うどんなのである。

郵便ポスト


昨夜携帯電話カメラでなにげなく撮ったもの。ギャラリー近くの郵便ポスト。

 | ホーム |  »

カレンダー

01 | 2019/02 | 03
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 - -

検索フォーム

プロフィール

長岡市在住,アトリエZen主宰。
美術作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっています。また、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
【アトリエZenの業務内容】

■連絡はこちら↓
mail:
atelierzen99☆yahoo.co.jp
(☆を@に)
または下記メールフォームにて。(ssl対応です)
メールフォーム

atelier-zen

Author:atelier-zen

カテゴリ

amazone入口


アフィリエイト実施中。アマゾンご利用の際は↑からお入りください。(アトリエZen)

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

QRコード

QR