どこをどう巡ってこんな動画に辿りついたのかがイマイチ不明なのだけど、ユーチューブでたまたま見つけてしまったもの。
http://youtu.be/K7o74lyXLhs
ギターをぶら下げ颯爽となぜかロバに乗って移動する太田裕美と、それを見あげる木の内みどりと犬。のどかなのかあるいはシュールというのか、なんというのかよくわからない場面だが、太田裕美はどうやら獣医さんという設定。余計、わからなくなる。
でも珍しいから、当時のファンには眉ツバかも。1970年代の刑事もの人気テレビドラマの一場面。
ボントーンの展示入替をしてきました。
長岡のベーカリーショップ内で今春からスタートしたミニ展示。本日午後より、長岡在住の若手版画家、たかだみつみさんの木版画作品5点に替わりました。古道具をモチーフに、独特の風合いの版画表現でのシリーズ作品です。
たかだみつみ木版画展 -MeDeRuシリーズ-
会期:8月1日(木)~9月30日(月) /火曜定休
会場:ラ・ボントーン/長岡市今朝白3-4-4/営業時間 朝6:00~19:00
長岡駅東口から車で約3~4分(徒歩10分)、駐車場有 【地図(略図)】
シリーズ“MeDeRu”
“道具”は美しい。
長い年月を経て磨き上げられた美しさ。使う度に増す美しさ。
美しいものを 美しいかたちで
いつも身近に感じていたい。
愛でる心を忘れずに―。
●作家プロフィール
長岡市生まれ、東京工芸大学芸術学部デザイン学科卒。
伝統手摺木版画版元勤務を経て、創作木版画家として活動。
2004年第53回朝日広告賞入選、2005年東京工芸大学芸術学部同窓会長賞。芸術拡張工事展(文京区シビックセンター)、てんてて展…… (ギャルリーワッツ/港区青山)のほか、2013年個展「たかだみつみ木版画展~二十四節気の色、いろいろ」(銀座・月光荘、長岡・ギャラリー沙蔵)、エックス展Ⅳ~若きクリエイターたちの自由表現(新潟市美術館、小羊画廊)出展。
店内一角を使っての、小品数点ほどのささやかなコーナーです。ご来店の際には、ボントーンの美味しいパンとともにひとときのアートをお楽しみいただけたら幸いです。また、作品の頒布はアトリエZenにて対応していますので、購入を希望されるかたはお問い合わせください。
● アトリエZen
メール:atelierzen99☆yahoo.co.jp
(☆を@に)
店舗入口
長岡のベーカリーショップ内で今春からスタートしたミニ展示。本日午後より、長岡在住の若手版画家、たかだみつみさんの木版画作品5点に替わりました。古道具をモチーフに、独特の風合いの版画表現でのシリーズ作品です。

たかだみつみ木版画展 -MeDeRuシリーズ-
会期:8月1日(木)~9月30日(月) /火曜定休
会場:ラ・ボントーン/長岡市今朝白3-4-4/営業時間 朝6:00~19:00
長岡駅東口から車で約3~4分(徒歩10分)、駐車場有 【地図(略図)】

シリーズ“MeDeRu”
“道具”は美しい。
長い年月を経て磨き上げられた美しさ。使う度に増す美しさ。
美しいものを 美しいかたちで
いつも身近に感じていたい。
愛でる心を忘れずに―。
●作家プロフィール
長岡市生まれ、東京工芸大学芸術学部デザイン学科卒。
伝統手摺木版画版元勤務を経て、創作木版画家として活動。
2004年第53回朝日広告賞入選、2005年東京工芸大学芸術学部同窓会長賞。芸術拡張工事展(文京区シビックセンター)、てんてて展…… (ギャルリーワッツ/港区青山)のほか、2013年個展「たかだみつみ木版画展~二十四節気の色、いろいろ」(銀座・月光荘、長岡・ギャラリー沙蔵)、エックス展Ⅳ~若きクリエイターたちの自由表現(新潟市美術館、小羊画廊)出展。
店内一角を使っての、小品数点ほどのささやかなコーナーです。ご来店の際には、ボントーンの美味しいパンとともにひとときのアートをお楽しみいただけたら幸いです。また、作品の頒布はアトリエZenにて対応していますので、購入を希望されるかたはお問い合わせください。

メール:atelierzen99☆yahoo.co.jp
(☆を@に)

店舗入口

マイスキップの新号(8月号)が早くも発行になっていますが、その「EVENT GUIDE NAGAOKA」欄から、明日の野外コンサートの案内を。柿川沿い、平和の森公園にて開催。長岡まつりの関連行事となります。
第19回平和の森コンサート
日時:7月31日(水)午後6時半~/入場無料/ 会場:平和の森公園【長岡市】
出演:
・小口ゆい&紗亜 朗読コンサート
・スコップ三味線
・渡辺優子/DUOセッション/ベルフィール
主催:平和の森コンサート実行委員会
紙面その下には、8月からのボントーンでの「たかだみつみ展」の案内も入ってます。また、企画特集面では、前にも書きましたが今号では「幸町公園と長岡セントラルパーク」を取り上げています。
原発問題に関して「堀江貴文が山本太郎を完全論破」と表題がついてユーチューブに出ていたから、なにごとかと思って聞いてみたら、なんのことはない、ぜんぜん論破もされてない。それどころか内容は逆、ホリエ論もつまるところは目先のカネばかりで、どうにもお粗末すぎるよう。
↓
http://youtu.be/O1EfsvrH9ms
※ 書きお起し文は、こちら。(by みんな楽しくHappy♡がいい♪)
参議院選当選で山本氏をテレビに出さないわけにはいかないのだけど、生放送でテレビ的に(ムラ的に)痛いところをつかれちゃうと困るから、「山本氏がなにか言い出そうとしたら適当に議論をまぜこぜにしてわからなくしろ!」というミッションが堀江氏にくだっていたんじゃないか。このお粗末な話ぶりには、そんな想像もあたっているんじゃないかという気がしている。 堀江氏の原発に関しての理解はそもそもいい加減で、想田和弘さんとの↓の対話を読むとそれがよくわかる。笑ってはいけないのだけど、想田氏の問いかけに対し自らの誤りは絶対に認めないから、次第にSFチックな方向に逃げていく。
http://togetter.com/li/538858
脱原発を言うと「現実に沿った話をしろ」という批判がよくあるが、では「推進したい」ホリエ氏はなんと言っているかというと、『放射能耐えられるように人類に耐性遺伝子を組み込めば?』という根拠のない楽観論というか、突き詰めればきわめてSF的。どちらが現実に沿っているか、となれば明白にみえる。
↓
http://youtu.be/O1EfsvrH9ms
※ 書きお起し文は、こちら。(by みんな楽しくHappy♡がいい♪)
参議院選当選で山本氏をテレビに出さないわけにはいかないのだけど、生放送でテレビ的に(ムラ的に)痛いところをつかれちゃうと困るから、「山本氏がなにか言い出そうとしたら適当に議論をまぜこぜにしてわからなくしろ!」というミッションが堀江氏にくだっていたんじゃないか。このお粗末な話ぶりには、そんな想像もあたっているんじゃないかという気がしている。 堀江氏の原発に関しての理解はそもそもいい加減で、想田和弘さんとの↓の対話を読むとそれがよくわかる。笑ってはいけないのだけど、想田氏の問いかけに対し自らの誤りは絶対に認めないから、次第にSFチックな方向に逃げていく。
http://togetter.com/li/538858
脱原発を言うと「現実に沿った話をしろ」という批判がよくあるが、では「推進したい」ホリエ氏はなんと言っているかというと、『放射能耐えられるように人類に耐性遺伝子を組み込めば?』という根拠のない楽観論というか、突き詰めればきわめてSF的。どちらが現実に沿っているか、となれば明白にみえる。

店頭に掲示した展示予定表や案内には28日(日)までと記載してありますが、次の作品との入替は31日(水)の午後におこなうこととしましたので、正確にいえば数日の会期延長をし、31日(水)昼頃まではそのまま飾ってます。
そういえばエックス展の最中、置いていた案内を見られた新潟市内のかたから「行きたいが、どう行けばよいのか?」と尋ねられることがあり、(長岡で開催中の)ルーベンス展に行くからその帰りにぜひ寄りたい!という声も多くありました。
ということで、駅から歩くなら「原信のすぐ先の信号を右に曲がって…」と、尋ねられる度に地図を示して説明していたのだけど、目印たるその「原信今朝白店」の写真が↓。

ここの敷地は、かつてはマッチの製造工場だった。もう30年くらいは前の話だし、コメダ珈琲が新オープンしたりして賑やかさが増していくと、そんな工場があったなんて記憶も街からはなくなっていく。でも、看板上部になぜかある「マッチのマーク」には唯一その面影を残しているようで、誰もあまり注視しないそんなところに名残りがあるよう。さりげなく伝えているのかも。


今月は初っ端に銀座「長岡小嶋屋」の作品入替で東京出張、そのあとエックス展で新潟市内に10日近く出張となっていた。展覧会は動きもあったしなかなか面白くあったのだけど同時にハードでもあり、仕事が少し落ち着いた今頃になると、忘れていた疲労感にもそれなりに気付いたりする。暑いしね。
さて、その東京出張の際に、有楽町から地下鉄銀座駅へと地下通路を歩いていたときに遭遇したのがコレ。
通路の幅1/3ほどが、5段ほど階段を降りてそのまま5段ほどあがる仕組みになっていて、超芸術トマソンとして一世を風靡した赤瀬川原平の「四谷階段」(四谷の無用階段、あるいは純粋階段)を思い出した。
よくよく見てみれば、天井部分に配管などの障害物があったようで、ここのところだけそれを避けるよう、天井も下がっている。階段としての意味はあったわけで、だから、純粋な意味での「純粋階段」ではないのだけど。
なんぢゃこれは!と発見し、思わずこの数段の階段ゾーンを通ってしまったが、道行くひとは皆避けて右側を通る。当たり前か。

ラ・ボントーンの「夏のおすすめ・あいしゅくりーむぱん」が気にかかる、なんて前に書いていたが、実際に店に足を運んだらドイツパンのブレッツェルが食べたくなり、そちらを買い求めた。 商品説明に書かれていた「ドイツではビアホールの定番!おつまみに欠かせない」の文言は、さすが強力。さっそくビールの肴である。

さて、同店で最近始めた店内展示、初回の外山文彦展はこの28日(日)までということになっています。月末に次回のたかだみつみさんの作品と入れ替え、8月1日からたかださんの版画展となる予定です。

■ ラ・ボントーン:
長岡市今朝白3-4-4/長岡駅東口から車で3分、徒歩10分程度/上の地図画像はクリックすると大きくなります。(駐車場完備)
営業時間 朝6:00~19:00/毎週火曜日は定休です
http://www.bonton.jp/


なので、美術館一帯に広がる公園の、少し離れたところにある別の駐車場に停め、どうせ徒歩5分くらいだからと歩いて美術館に向かったのだが、ここ数年まったく通る機会のなかった「空中歩廊」を遠目に見つけてしまい、どうせならとそちら(↓こちら)を通っていくことに。下の画像中、向こう側に美術館があり、2階部分でダイレクトに接続している。


入口はこんな感じ。スカイウェーと書いてあり、そんな立派な名前があることを、そういえばすっかり失念していた。長岡駅前の「空中歩廊」は大手スカイデッキという名前だから、どちらもスカイとつくんですね。
こちらはその外観や公園全体のスケール感からすれば命名にそう違和感もないのだけど、後者のスカイデッキというのは、六本木・地上200m超の展望施設と同名というなんともさを差し置いても、やはり違和感ありありというか名が体を表してないよなと、つい余計なことも思ってしまう。


広く公園や草花が見下ろせるから、なかなか気分がよいが、見ての通りのデザインの中にこの猛暑、やっぱり暑い。人通りもないわけである。
えらいのは、エアコンを入れず窓が少し開くようになっていることと、気温計が設置されていたこと。さすがエコよねと言いながら、33度くらいを指していてドキリとはしたけれど。

ルーベンス展は8月11日(日)まで。
新潟県立近代美術館20周年記念
ルーベンス展
―栄光のアントワープ工房と原点のイタリア―
会期:6月29日~8月11日
会場:新潟県立近代美術館 【長岡市】