


メンバーのうち数名は展覧会やマイスキップの取材などで知っていて話も少し聞いてはいたが、スペースは予想していた以上に魅力的で、差し入れをして少し話したらすぐ帰るつもりが「昼の部」の終わり近くまで堪能するにいたった。魅力的と言いながら「なぜかここに置かれた」うすしお味を写真におさめたりして、撮った写真はあんまり直接的ではないけども。 ともかくも、レセプションの冷たいビールをいただきながら心地好い衝撃を受け、可能性を感じて帰ってきたわけだ。
印刷されたオープンの案内には「育ててもらったこの長岡の街にアートやデザインを還元すること」が目的のひとつに掲げられ、「街がもっと魅力的になる、その一翼を担うべく」活動したいとある。応援していきたいと思う。
ちなみにこのあとpm6時から、オープニングパーティ「夜の部」がおこなわれる。