蕎麦店内をアートで彩る、長岡小嶋屋“
蕎麦×アート”、
CoCoLo長岡店の展示案内です。
CoCoLo長岡店“蕎麦×アート”vol.35
五十嵐栄作・野田英世
「2人のJAZZ」 展
会期:2015年7月13日(月)~9月13日(日)
会場:
長岡小嶋屋 CoCoLo長岡店
長岡駅ビルCoCoLo内、1階/
11:00~21:30
(ラストオーダー21:00)
JAZZをモチーフに描かれた、五十嵐栄作さんのモノクロームの素描画と、野田英世さんの水彩等によるスケッチ画、計5点を蕎麦店内に展示します。
(年齢や使用画材もそうですが、二人はこれまでの経歴や活動基盤もまったく異なります。モチーフだけを同じくしての、コラボレーション展としての開催です)
五十嵐栄作/昭和5年長岡市(栃尾)生まれ。長岡市美術協会会員、栃尾つばき会会員。長岡市戦災資料館に作品収蔵。
野田英世/昭和45年長岡市生まれ。スケッチ画家として活動。

●駅ビル内の人気飲食店のため、ランチ時は特に混みあいます。作品空間にゆっくり浸りたい場合などは少し時間を避けていただけるとよいかと思います。
「焦がし蕎麦粉のあんみつ」などの甘味、コーヒーなど喫茶メニューもありますので、ティータイム等の喫茶でのご利用も歓迎です。(コーヒー、紅茶は300円
(+税)とリーズナブル、画廊喫茶的にもどうぞ。)
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次回展示予定/9月14日(月)~:中山 允展
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アンジャッシュのかつてのコントに、
パソコンの文字変換を題材にしたものがある。
思いもよらない誤字変換で、メールでやりとりをしている二人の会話が思いもよらぬ方向にずれていき、しかしそれがあらぬ方向の会話として成立してしまうという「ずれ」の面白さであった。
コントならば笑って終わりだが、パソコンの文字変換では急いでいるときにとんでもない変換がなされると、笑って済まない場合がある。
ギャラリー十三代目長兵衛の閉館企画にたずさわっていて、プレスリリースなどで「閉館」という単語を最近よく使ったのだが、
コンピューター氏は「へ」を「助詞の“へ”」と勘違いばかりして、つまり“へいかん”と打ったら、“へ遺憾”と変換された。それぢゃあない!と「次候補キー」を押したらダメを押すかのように「屁遺憾」となった。
まぁ屁が遺憾というのは、たしかに間違ってはいないけども。