でも夕方には雨となる予報で、さらにはあさって8日からはまた次の寒波がくるよう。さらにそのあともパワフルなすごい寒波が控えているらしい、と、ニュースを聞くたびになんだかやれやれである。
さて「雪」といえば、雪アート・プロジェクトが今年も開催される。雪をアートにするといっても、相手(素材)は自然現象だから、過去展においては「開催の直前まで雪がほとんど降らず」雪不足の対応に四苦八苦したという例(2009年)もあるが、でもあまりに降りすぎるのも、観る側とすると(特に雪に食傷している県内在住者だと)いささかモチベーションも下がりかねないし、集客面やらなんやらと絡んできて逆に辛いのかも。難しいところである。
下の画像は今月号の「月刊タウン情報にいがた」から。大きく紹介されている。

大地の芸術祭 越後妻有2012冬の里
雪アートプロジェクト
会期:2月25日(土)・26日(日)/26日は13時終了
会場:まつだい農舞台周辺【十日町市】
入場料:大人1,300円(前売り1,000円)、小人700円(前売り500円)
ちなみに大地の芸術祭のこの雪のイベントには、私自身も立ち上げ当初から2010年まで毎年(3年連続)参加してきましたが、今回は参加しておりません。