本日16日付の読売新聞から。
見附市・昭和木工「にいがたどまんな館」で現在実施中の、同社オリジナル「ブナの額縁」を使った「野田英世スケッチ作品展」について紹介されています。
野田英世スケッチ作品展(&ブナ額とのコラボレーション)
・展示案内
(&会場地図):
https://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-5913.html
・作品リスト:
https://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-5917.html

にいがたどまんな館の入口 /ドアは同社オリジナル製作品

野田英世 「王神橋からの水門」 (2021年/長岡市)

誕生日はもうちょっと先だけれど、ビール好きには嬉しい「三か国の瓶ビール3本セット」をいただいた。左からドイツ、スペイン、イタリア。真ん中は一見サッポロ黒ラベルのようなマークだけれど、スペインの高級ビールだというINEDIT(イネディット)。シャンパンのようなビールだそうな。
SOMPO美術館でモンドリアン展が開催されていて、通常だと観に行くところなのだが、なかなか行けない。同美術館は東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館なる19字の長い名称から
昨春の移転を機に改称。
生誕150年記念
モンドリアン展 純粋な絵画をもとめて
会期:3月23日(火)~6月6日(日) /休館日:月曜日(ただし5月3日は開館)
会場:SOMPO美術館、日時指定入場制
明日からの開催。出展は三人の美術家“Kenji”氏。
三人のKenji展
会期:4月10日(土)~4月18日(日)、月曜休館/
会場:游文舎 【柏崎市】
出展:舟見倹二、星野健司、霜鳥健二

昨年の春に
「解体工事が始まったよう」と記していた、立川総合病院の旧建物。通りがかりにその工事現場をみれば、今やこんな感じ。

見附市・昭和木工「にいがたどまんな館」で現在展示中の、野田英世作品の展示リストです。新作2点を含む近作の7点をブナの樹肌を活かした額縁に入れて展示しています。
● 展示案内:
https://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-5913.html
野田英世スケッチ作品(&ブナ額とのコラボレーション)
展示作品リスト
no.
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作 品 名
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技法/制作年
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作者コメント等
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1
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湯田上の坂の赤丸ポスト
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紙にペン、水彩/ 2017年
| かつての温泉街に残る 丸いポストを描きました
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2
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菱潟第1より
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紙にペン、水彩/ 2018年
| 加茂から白根へ続く、信濃川沿いの
県道からの眺めです。遠くの山は護摩堂山だと思います
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3
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観 音 山
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紙にペン、水彩/ 2016年
| 見附市民の方の憩いの公園だと聞き、行楽シーズンからやや外れた時期に描きました
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4
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ハス田と調整池と ポンプ小屋
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紙にペン、水彩/ 2021年
| 長岡市中之島
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5
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王神橋からの水門
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紙にペン、水彩/ 2021年
| 長岡市蔵王を流れる柿川と 水門の様子です
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6
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三連の街並
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紙にペン、水彩/ 2016年
| 見附市本町にて
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7
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本町の路地と煙突
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紙にペン、水彩/ 2016年
| 見附市本町にて
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↑ 先週土曜日の現地作業から
キャプションボード作成のもよう
昭和木工が初めてワークショップを開催します。会場は
野田英世スケッチ作品展を開催中のショールーム(にいがたどまんな館)のほうではなく工場内。ただ、途中で敷地内の“にいがたどまんな館”見学時間も設けられるのではないかと思います。
先週聞いた段階では、わずかですがまだ定員枠はあるとのこと。興味あるかたは直接お問い合わせのほど。
日 時 :4月17日(土) 10:00~12:00
会 場 :昭和木工(有) 工場/見附市葛巻
材料費:1作品500円
問い合わせ:tel.0258-62-4668(昭和木工)