アトリエZenの企画展
print works― 舟見倹二+外山文彦 展
会期:5月13日(土)~23日(火)、水曜・木曜は休廊
11:00~17:00(最終日は15:00まで)
会場:ギャラリー沙蔵 /長岡市本町1-4-3、tel.0258-39-7093
2階喫茶コーナー(茶蔵)併設:「舟見倹二の油彩作品 1949-」
●
展覧会公式website 詳細、最新情報はこちらを参照ください
舟見倹二 FUNAMI,Kenji (1925-2020)
1952年 東京芸術大学美術学部工芸計画部研修生
1953年 油彩作品発表(~’75)
1978年 シルクスクリーンによる版作品発表
パブリックコレクション:新潟県立近代美術館、新潟市美術館、ティコティン日本美術館(イスラエル)、クラコウ美術館(ポーランド)など。当地長岡市に於いても長岡市立中央図書館の「版画コレクション」に収蔵されている。
外山文彦 TOYAMA,Fumihiko
新潟県長岡市在住[
プロフィール]
●近年の活動
個展/2020年 長岡市 TWOOL GALLERY(
「アトリエZen in TWOLL GALLERY」と称した画廊企画イベントのvol.1として)、2022年 十日町市 ギャラリー湯山(
東京在住現代美術家巳巳氏とのW個展企画として)
2022年 名画を使った二人展(長岡造形大生との二人展/長岡小嶋屋CoCoLo長岡店)、outdoors-indoors 弥彦・野外アート展の作家展(gallery SAI/新潟県燕市) ほか
アトリエZenの企画展

エックス展 vol.12
会期:2022年9月24日(土)~10月2日(日)/月曜休館
11:00~17:00(土曜・日曜は10:00から開場。最終日は15:00に終了します)
会場:長岡市美術センター(長岡市中央図書館2階)
新潟県長岡市学校町1-2-2/入場無料
●アクセス/[
グーグルマップ] 長岡駅から徒歩15分、駐車場完備
・パフォーマンス(身体表現)/田中詩穂
9月24日(土)、25日(日)、10月1日(土)、2日(日)/各日14:30~、会場内にて
若い世代の織りなす表現から未知数の可能性(=エックス)を探りたく2010年にスタートした企画の第12回展です。今回はシリーズ初参加となる9名を含む20名が出展。それぞれの手法や感性で表現された多様な作品をどうぞお楽しみください。
企画:
アトリエZen
出展/
ibohashi(イラストレーション)、小野澤七星(絵画)、品田朋香(絵画)、杉崎那朗(彫刻)、鈴木千歳(版画)、角屋幸(書)、高木秀俊(立体)、田中あかり(絵画)、田中詩穂(身体表現)、塚田晶子(立体)、土屋政志(ドローイング)、鶴水亜里沙(切り絵)、頓所康則(イラストレーション)、永田紗和子(写真による表現)、新田紘平(現代アート)、nezi(イラストレーション)、馬場隆志(写真)、藤原琳(写真)、南山陽子(陶土による立体作品)、望月千暁(油彩画)
●[
出展作家のプロフィール]
(出展者紹介はこちらをクリックしてください。エックス展vol.12のwebsiteにリンクします)
●展覧会website:
https://atelier-zen.jp/x12.html

ギャラリー湯山2022年度スタート企画は
「越後妻有 大地の芸術祭2022」の開幕に合わせて、1階に外山文彦、
2階を巳巳、2人の現代美術作家の個展を
同時開催。築110年の“古民家”ギャラリーに、
異なるそれぞれの視点で対峙します
(企画協力:
アトリエZen)
外山は場所の構造や表象に対応する作品をつくり
巳巳は場所の歴史や意味にこだわる作品をつくる
本展においても
そのアプローチの仕方は変わっていない

ギャラリー湯山 企画展No.26
巳巳(mimi) 展 × 外山文彦展
会期:2022年4月29日(金・祝)~6月26日(日)、土曜・日曜・祝日のみの開館
22日間/10:00~16:00
会場:ギャラリー湯山/
〒942-1431新潟県十日町市湯山446
(松之山温泉2km手前)
入場料:300円、小・中学生150円
●出展作家
巳巳 mimi/東京都在住 [
作家website]
外山文彦 TOYAMA,Fumihiko/新潟県長岡市在住 [
作家website]

●
展覧会website:
https://atelier-zen.jp/mimitoya.html
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ご挨拶・企画趣旨]
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アクセス]
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作家在廊情報]
The keystone of this art project is that
two contemporary artists
face the place from different perspective.
ギャラリー湯山 外観
ギャラリー 内観
Reference articles or asides
2022.03.13 ギャラリー湯山の「展示物が何も無い」画像
●展覧会案内/アトリエZenで企画協力しています
墨による表現を展開する角屋幸(長岡市)の個展。2021年東京書作展特選の作品も出展します
角屋幸個展 様様-samazama-
会期:2022年1月15日(土)~1月25日(火) /20日(木)休廊
11:00~17:00(最終日は16:00終了)
会場:
maison de たびのそら屋/
長岡市呉服町2-1-5 Tel. 0258-77-2981
JR長岡駅より徒歩10分。ギャラリー斜向かいに駐車場有
企画協力:
アトリエZen
会場地図:
グーグルマップでの確認はこちら】
[作家コメント]
角屋幸初めての個展となります。普段、こんにゃくやぞうきんといった日常の中にある道具を使ってデザイン書を書いています。今回は紙面に対して大きすぎる筆を使い、黒の多い世界を表現しました。日々の感謝をテーマに制作しています。おかげ様で生きています。書道は私の呼吸、生き様を見にいらしてください。
[作家略歴]
長岡市生まれ。2005年長岡造形大学卒。2011年より書家・篆刻家の柳澤魁秀に師事。古典を学びながら、デザイン書・アート書の世界を深める。2019年から「エックス展-若きクリエイターたちの自由表現」出展(maison de たびのそら屋、長岡市美術センター)。
2017年、2021年 「東京書作展」特選。
長岡市在住。

9月2日(木)~9月12日(日)/月曜休館
会場:長岡市美術センター
[
展覧会案内]
今月下旬からの展覧会二つ。いずれもアトリエZenが企画に関わっています。
● 3つのcolor-大橋絵里奈・さかいともみ・品田朋香-
8月25日(水)~8月30日(月)
会場:art Truth/横浜市中区山下町112-5 日絹パークビル1階
● 生誕100年記念 立川晴一絵画展
9月2日(木)~9月12日(日)/月曜休館
会場:長岡市美術センター/新潟県長岡市学校町1-2-2 長岡市中央図書館2階

世間はお盆休みなのだろうけど、上記2展が迫りその準備もろもろとタイトなスケジュールになっているし打ち合わせもこの期間に入っているしで、なかなか休みにはならない。一方でblogのほうはすっかりお盆休みモード。本日のPRだけで更新は休みます。
長岡・立川綜合病院の創設者であり、医療をはじめ県の保健衛生・スポーツ振興など広く活躍した立川晴一
(1919-2002)はその一方で古くから絵画制作を嗜み、後年は個展などで画家としての顔も知られています。
本展は生誕100年を機にその作品をあらためて紹介したいと企画発案されたもの。アトリエZenにて企画協力、展覧会運営のサポートと統括をしています。
生誕100年記念 立川晴一絵画展
会期:2021年9月2日(木)~9月12日(日)/月曜休館
10:00~16:00(最終日は15:00終了)
会場:長岡市美術センター(長岡市中央図書館2階) [
グーグルマップ]
新潟県長岡市学校町1-2-2/長岡駅から徒歩15分、駐車場完備、入場無料
主催:桑原夏子/
協力:六造庵の会/
企画協力:アトリエZen
立川綜合病院の創設者である立川晴一
(1919-2002)は、心臓病やがんの治療などで県の医療をリードし、1992年には保健衛生・スポーツ振興功労で勲四等旭日小綬章を受ける等、医療をはじめ新潟のスポーツ振興、教育行政にいたるまで広く活躍しました。
一方で絵画制作を嗜み、特に晩年は“街の画家”としての顔も知られており、1000点もの多くの作品が遺されています。あらためて作品を広く紹介したいと、本展は画家長女桑原夏子により生誕100年を機に企画発案されました。画家が愛し日々取り組んでいた、鮮やかな色彩が印象的な向日葵や風景画をはじめ、愛娘の眼を通じてセレクトした約80作品を展示いたします。
(外山文彦/本展コーディネーター)
[9月1日 追記]
※コロナ禍による特別警報発令で公立美術館は9月3日から軒並み臨時休館となるようですが、
こちらの会場は変わらず開館します。告知している通りに開催します。
https://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-6095.html

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8月25日(水)~8月30日(月)
横浜・
art Truthにて
[
展覧会案内]
今年は8月に
横浜・art Truthでの展覧会を企画しています。2か月後の話ですので詳細は後日としますが、画廊ウェブサイトの
展覧会情報欄にも記載され案内DMの印刷にも入っていますので先にタイトルと会期のみ記しておきます。3つのcolorと題した、新潟県在住若手3作家の展覧会です。
3つのcolor -大橋絵里奈・さかいともみ・品田朋香-
会期:8月25日(水) ~30日(月)
またart Truthでは星奈緒さんの展覧会も10月に予定されています(11日~18日)。星さん含めこの4作家、奇しくも全員長岡造形大卒業です。

art Truth 外観
エックス展のご案内です。第11回となる今展は会場が変わり、長岡市美術センター(長岡市中央図書館2階のギャラリー)にておこないます。
エックス展 vol.11
会期:2021年3月21日(日)~3月28日(日)/月曜休館
10:30~17:00(土曜・日曜は10:00から開場。最終日は15:00に終了)
会場:長岡市美術センター(長岡市中央図書館2階)
新潟県長岡市学校町1-2-2/長岡駅から徒歩15分 駐車場完備 入場無料
●web site:
https://atelier-zen.jp/x11.html
●美術作品とのコラボ・パフォーマンス
3月27日(土)10:30~、14:30~ /ダンサー田中詩穂によるコラボレーション
▶▶出展作家の紹介
▲地図:
クリックすると大きくなります [
グーグルマップ]
■出展/
家﨑萌(現代アート)、大橋絵里奈(イラストレーション)、
加治聖哉(廃材による立体作品)、河治明恵美(版画)、河田ゆき(イラストレーション)、
品田朋香(絵画)、角屋幸(書)、高木秀俊(絵画)、土屋政志(ドローイング)、
鶴水亜里沙(切り絵)、naomi hirose(絵画)、ナカムラカオル(絵画)、
中村紗央里(写真)、中山あやの(絵画)、なぎまいこ(現代アート)、
新田紘平(現代アート)、nezi(イラストレーション)、藤原琳(写真表現)、
村山ふみか(インスタレーション)、望月千暁(絵画)
■企画/アトリエZen
[お問い合わせ:
アトリエZenへのメールフォーム]
メール atelierzen99☆yahoo.co.jp
(☆を@にして送ってください)
・エックス展の企画趣旨や経緯について、前回第10回展のときに新潟日報文化欄に寄稿しています。
https://atelier-zen.jp/2021x11/nippo.html

3月21日
(日)~28日
(日).月曜休館/長岡市美術センター
にて [
展覧会案内]
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