長岡市大島本町・笹川眼科での院内(中待合室)展示(Art Space Bright Light)。
展示作品の入れ替えを本日おこないました。今回飾った作品は、長岡市出身画家・小山まさえさんの絵画4点です。このあと約3か月間飾ります。
Art Space Bright Light 第35回展示
小山まさえ 作品展示
会期:2022年4月27日~7月末迄予定
(※会期最終日は次回展示入替えの都合で若干の前後があります)
会場:
笹川眼科・中待合室 【長岡市大島本町】
※ クリニック内の展示で、検診や通院で訪れるかたに楽しんでもらうという企画趣旨となります。通常のギャラリーのように誰でも自由に入場可能ではないことをご了承ください。
小山まさえ/
長岡市出身、現在新潟市内在住の画家。
1988年新潟県「芸展」入選。1990年新潟光風会展入選。1992年新潟二科展特選。
1993年現代童画展奨励賞、1996年サロン・ド・メ・フィナール国際美術展選考委員会賞など入賞入選多数。
近年は個展での発表に軸足を移し、新潟市Kaede Galleryなどで個展多数。現在無所属にて制作活動をおこなっている。
笹川眼科・中待合室での院内展示。
作品の入れ替えを昨日おこない現在は故立川晴一氏の油彩画3作品となっています。
以下、展示作品リストです。
●立川晴一 作品展示
展示案内:
https://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-6292.html
■作品リスト/
壁 no.
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作品 no.
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作品名
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技法/大きさ
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A
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1
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花
| 油彩/F6号
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B
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2
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菜の花畑の風景/長野県
| 油彩/F6号
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C
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3
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桜島/鹿児島県
| 油彩/F10号
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※ 上記リストは入口側から(壁面に向かって右から)順番に記載しています
長岡市大島本町・笹川眼科、院内展示のご案内です。
2月
(3日)からの3か月間は、
先日書きましたように故立川晴一氏の油彩画を飾ります。立川氏は立川綜合病院創設者でありますが、画家としての顔もありました。
Art Space Bright Light 第34回展示
故・立川晴一 作品展示
期間:2月3日~4月末迄予定
(※展示期間の最終日は次作品の入替えの都合等で若干の前後があります)
会場:
笹川眼科・中待合室 【長岡市大島本町】
※ クリニック内の展示で、検診や通院で訪れるかたに楽しんでもらうという企画趣旨となります。通常のギャラリーのように誰でも自由に入場可能ではないことをご了承ください。
立川晴一(たちかわ・せいいち)/1919-2002/
長岡市生まれ。終戦の翌年に長岡市内に立川医院を開業し、その後、立川綜合病院を創設。医師、病院経営者として活躍。
心臓病やがんの治療などで県の医療をリードし、1992年には保健衛生・スポーツ振興功労で勲四等旭日小綬章を受ける等、医療分野だけにとどまらず新潟のスポーツ振興、教育行政にいたるまで広く活躍する一方、若い頃から絵画制作を嗜む。特に晩年は“街の画家”としての顔も知られ、銀座等で個展開催。ギャラリープロムナード(長岡市)での企画展など出展。
没後、
約100点近くの作品を大規模に展示した「生誕100年記念 立川晴一展」が、2021年長岡市美術センターにて開催される。
展示コーディネート:
アトリエZen
笹川眼科の院内ギャラリーに飾っている作品を3か月に1回変えることになっていて、入れ替え日が近づきその準備作業をしていました。
次回は2月2日に入れ替え予定で、立川綜合病院の創設者で晩年は画家としても知られた故・立川晴一氏の油彩画を飾ります。
上の画像は今回展示する作品のひとつで、故人なので新作という言い方にはなりませんが、
昨秋の「生誕100年記念展」には出展していない(=昨年公開してない)作品になります。
笹川眼科・中待合室での院内展示。
作品の入れ替えを先週おこない、現在は、長岡造形大学4年の水渕凜さんの作品となっています。名画を基にしたパロディ表現として、ユーモラスに描いた5作品。
以下展示リストです。
●水渕凜 作品展示
展示案内:
https://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-6153.html
■作品リスト/
壁 no.
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作品 no.
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元絵画のタイトルと作者
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技法/額の大きさ・制作年
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A
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1
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見返り美人図/菱川師宣
| デジタル制作/太子・2021年
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B
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2
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牛乳を注ぐ女/フェルメール
| デジタル制作/太子・2021年
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3
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真珠の耳飾りの少女/フェルメール
| デジタル制作/太子・2021年
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C
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4
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最後の晩餐/ダ・ヴィンチ
| デジタル制作/太子・2021年
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5
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モナ・リザ/ダ・ヴィンチ
| デジタル制作/太子・2021年
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※ 上記リストは入口側から(壁面に向かって右から)順番に記載しています
解説的に、作品のモチーフになった“名画”の画像も小さな額に入れて掲示しました。
(上画像はクリックすると大きくなります)
長岡市大島本町・笹川眼科、院内展示のご案内です。
11月からの3か月間は、長岡造形大4年水渕凜さんによる、名画を基にユーモアを交えて表現した5作品を飾ります。
(本日午前中に展示作品の入替を済ませましたので既に水渕さんの作品になっています)(2021.10.27 pm13:00)
今回新作の見返り美人
Art Space Bright Light 第33回展示
水渕 凜 作品展示
期間:10月28日~2022年1月末迄予定
(※展示期間の最終日は次作品の入替えの都合等で若干の前後があります)
会場:
笹川眼科・中待合室 【長岡市大島本町】
※ クリニック内の展示で、検診や通院で訪れるかたに楽しんでもらうという企画趣旨となります。通常のギャラリーのように誰でも自由に入場可能ではないことをご了承ください。
水渕凜/石川県金沢市出身。
長岡造形大学 視覚デザイン学科在学(4年生)。
ユーモラスなタッチの似顔絵やイラスト、グッズ等を制作。名画や歴史上の人物などをモチーフにしたパロディ表現をおこなう。
2019年金沢駅で開催された「CRAFT ART CIRCUS」に参加出展。
2020年 長岡の地域情報紙「マイスキップ」11月号にて
その作品と活動を紹介。
長岡市大島本町・笹川眼科、院内展示のご案内です。
8月(5日)からの約3か月間は、大橋絵里奈さんの2020~2021年制作の鉛筆画、アクリル画、計4作品を飾ります。
秘密を翳して(羊皮紙に鉛筆)
Art Space Bright Light 第32回展示
大橋絵里奈 作品展示
期間:8月5日~10月末迄予定
(※会期最終日は次の展示入替えの都合で若干の前後があります)
会場:
笹川眼科・中待合室 【長岡市大島本町】
※ クリニック内の展示で、検診や通院で訪れるかたに楽しんでもらうという企画趣旨となります。通常のギャラリーのように誰でも自由に入場可能ではないことをご了承ください。
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展示作品リスト]
大橋絵里奈/
見附市生まれ。2010年長岡造形大学卒業。
個展として、2012年「私たちは夢のなか」(小羊画廊/新潟市)、2013年「林檎料理」(ラ・ボントーン/長岡市)、2015年「メメント・モリ」(art Truth/横浜市)、2016年「エーテルのしづか」(ギャラリーみつけ/見附市)。2021年
「エックス展」(長岡市美術センター)などグループ展や企画展への出展多数。
今夏は
横浜・art Truthでの3人展「3つのcolor」に出展予定(8月25日~30日)。