アート日和 from Niigata -アトリエZen-

新潟県長岡市で発行している月刊フリーマガジン「マイスキップ」連載の同名コラムのブログ版です。主宰するアトリエの企画展情報をまじえながら…

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アトリエZen 展覧会案内
infomation



長岡小嶋屋“蕎麦×アート” 蕎麦店内壁面をアートで彩ります。
CoCoLo長岡店
~6月14日まで:三上喜貴 〓終了しました〓
現在/6月15日~8月23日:髙橋ノリユキ(写真) 〓展示中〓/ウィルス対策で営業時間の変更があります。長岡小嶋屋のホームページ等最新情報を確認ください


銀座ニューメルサ店
(銀座5丁目、ニューメルサ8階)
銀座ニューメルサ店は2014年12月20日をもって閉店となりました。

蕎麦店内の壁面を使っての展示となりますので、来場時にはワンオーダーをお願いします。アートの織り成す時間と空間を、美味しいお蕎麦とともにお楽しみください。
そばがきといった蕎麦店特有の和風スイーツや、コーヒー等の喫茶メニューもあります。 CoCoLo長岡店:ティータイムのデザートセットの例。(コーヒー315円)


ラ・ボントーン(長岡の人気のパン屋さんのなかに絵を飾っています)
vol.36/8月6日~10月11日:新田紘平
展示案内
展示作品リスト・展示風景



小冊子「外山文彦・CANVASシリーズ」、発行しました。



■舟見倹二・作品カタログ販売中
封じられた世界から
~舟見倹二BOX ART

メールでご注文ください。
詳しくはこちら↓
http://atelierzen.blog.shinobi.jp/
Entry/212/

舟見倹二・作品資料集「版の軌跡1976-2011」(2011年11月発行)

【作家ファイル】
外山文彦 CANVASシリーズ



エスクィント閉店のお知らせ↓
http://atelierzen.blog.shinobi.jp/
Entry/172/


記録

-Canvas- 外山文彦展
2017年6月10日~7月9日/ギャラリー空華 <記事index>

現代美術展「地下光学」 index↓
http://atelierzen.blog.
fc2.com/blog-entry
-3742.html




CANVAS 外山文彦展
2016年10月1日(土)~10月9日(日)/CoZAの間(横浜市港南台) 記事index:
http://atelierzen.blog.fc2.
com/blog-entry-3679.html


弥彦・野外アート展

10th 弥彦・野外アート展2019 -ファイナル・ステージ-〓終了しました〓
記事index:
http://atelierzen.blog.fc2.
com/blog-entry-5193.html


お知らせ

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長岡小嶋屋「CoCoLo新潟店」、2015年1月新装オープンにあわせて信田俊郎水彩作品を飾りました。
http://atelierzen.blog.fc2.com
/blog-entry-2886.html




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■ 2014.1.20
アトリエZenのHPができました
http://atelier-zen.jp/


「美」つながりということでもないけれど

昨夜は録画していたNHK「美の壺」“華やかに物語る バレエを見て、そのあと「美」つながりということでもないけれど、同じ日曜の放送でついでのように録画していたテレビドラマ「美食探偵-明智五郎」を見た。

この「美食探偵-明智五郎」は初回のとき新聞テレビ欄で偶然そのタイトルを目にし、原作は知られたマンガらしいが私は知らず内容はわからなかったけれど、明智小五郎ではなく五郎というあたりでてっきり、コメディタッチの軽いものかと興味をひいていた。 テレビドラマの類は基本見ないがひょんなことから嵌ってしまうものがあり…とはよく書くが、 コミカルな推理モノといえば貫地谷しほりがコメディエンヌぶりを発揮した「キミ犯人じゃないよね」とか「私の嫌いな探偵」とか、好きでよく嵌る傾向にあるから、久々に嵌るものが出たかとそんな予感が最初あったわけだ。
でも案外そうでもない。軽いだけの話ではなく、おそらくは原作が私に合わないのだろう。コミカルな要素も多くてそれなりに楽しんではいるものの、特に刑事2人の大袈裟にふった演技に顕著だけれど、コミカルを意図して逆に滑っているところも目立つ。今回の放送では他の人のお見合いの席にスライディングして滑り込むという現実離れしたことを、すなわち「まるでマンガだ」としか見えないことをしていて、もともとマンガではあるけれど名実ともに「滑って」いるなぁなんて思いながら見ていた。
と書きながら最後のシーン。撮影はその一場面だけが完了しておらず、新型コロナの影響で結局、当初予定の撮影は出来なかったらしい。 エンドロールが流れたあとの最後3分、全面黒の背景にし演劇舞台調の演出に変えて撮ったのはテレビ的には苦肉の策だったかも知れないけれど、しかし主人公の心情がよりクローズアップされる効果を生み、コロナ云々と言い訳する必要はまったくないくらい。そのラストシーンを見て、今後再開はなるのだろうかなんて、「嵌ってない」と口では言いつつ気にかかった。

チャンネルはそのまま

何とはなしに知人のblogを覗いたところ、正月に出身地の北海道に帰省したときのことが記されていた。
いつも氏が記すマニアックな建築の話ではなく、書かれていたのはテレビドラマのこと。 北海道のローカルテレビ局を舞台にしたドタバタコメディチャンネルはそのまま!」の実写版ドラマがあり、「開局50周年ドラマ」とか「2019年日本民間放送連盟賞テレビ部門グランプリ受賞」とか大々的に謳って、モデルとなったその北海道テレビ放送(HTB)で放送されていたという話。正確には当該テレビ局では昨年3月に5夜連続放送されていて、受賞記念なのだろうか年末年始特番的な再放送だったよう。

原作はマンガで佐々木倫子作。
佐々木倫子は好きな作家で、古くはおたんこナースやHeaven?、近年では綾辻行人とコラボレーションしたミステリーを読んでいるが、この「チャンネルはそのまま!」は佐々木の著作として知ってはいたものの未読である。読んでなかったこともあいまって、へぇ~なんて思いながらちょっとした興味でその北海道テレビのウエブサイトを見てみたら、当地の新潟テレビ21でも放送が本日あるではないか。なんとも急だったけれどギリギリ間に合い、その放送を見たという次第。ただ全5話のなか今日はもう第5話になっていて、「いきなり最終回」だったけれど。

なかなか面白かったから未読の原作マンガのほうを読んでみようと思う。マンガ→実写ドラマについては、たいてい先にマンガを読んでいて(そのマンガが好きで)後からドラマを見るパターンだったが、その逆パターンになる。マンガでのイメージに実写が合わなくてぜんぜん面白くない、というのはひじょうによくある例だけれど、さて今回の逆パターンはどうなりますやら。

      

Heaven?

昨日の新聞テレビ欄。あまり芸能ニュースを見ておらず、いきなり新番組Heaven?とつい目に入ってしまったから驚いた。
いつの時代の漫画なのか、とはいっても「平成」の時代だろうけれど、でもおそらくは20年くらいも前ぢゃないか。この漫画はとても好きで、当時たしかリアルタイムで読んでいた。
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いま佐々木倫子がブームなのかどうか知らないけれど、それにしてもいまどきのテレビドラマはこんな古い漫画を引っ張り出して使うのかとちょっと思ってしまった次第。せっかくだからと録画して見てみたけれど、原作にあるコミカルさはテレビでは生きないかのようで、また活かすスベとかないからスベるのか、「演出がかなりスベってると、酷評が相次いだ」なる話は、まぁその通り。私も酷評である。でも、主演の石原さとみは最初まったくの違和感でしかなかったものの、回を重ねこなれていくと案外(主人公のキャラとしては)面白いのかもしれないね、なんて予測的感想は持つ。

レストランを舞台にした、コミカルなテレビドラマといえば、5年前くらいの「dinner」がよかったと思い出す。あと、それこそ昭和の時代だけれど記憶にあるのは、ちょっとマイウェイ。


Heaven? 1 (小学館文庫 さF 6)

アイムホームと考えさせる余韻と無くなった七輪のモチ焼き


自分の趣向にはまず合わないだろうという妙な確信はあったものの、先日からスタートしたテレビドラマ「アイムホーム」を時間遅れで見てみた。
確信していながらとりあえず録画はしていたのは、もう20年近く前になる原作の漫画をリアルタイムで読んでいて、その独特の世界に魅きこまれていたから。作者の石坂啓さんは今や週刊金曜日の編集委員を務めるなど社会派の作家として知られるが、この漫画が連載された頃はイメージとしてややおちゃらけたものがあり、作風のいきなりの変化に当時驚いた記憶がある。
ついでだからと、上下とも持っている単行本を書棚から久々に取り出してみた。1999年の初版本。今回のテレビドラマにあわせて再刊されたものは表紙デザインが大きく変わっているらしい。


で、肝心のテレビドラマのほう。
やはり私の感覚には外れ。キムタクとか上戸彩とかビッグネームが出てくるものにはありがちなところで、予想通りであった。テンポがゆっくりしているのに原作にあったどこか深く考えさせる余韻みたいなものはなくなり、ことさらミステリーという言葉が強調されて出てくるのもテレビ的といえばそうなのだが、原作からすると安っぽい感じがしなくない。
以前、松本清張をひきあいに「改訂版の魅力」について書いたことがある。漫画をテレビドラマ化する際も当然それに合わせた改訂が必要だから、要は改訂の仕方が好みとは遠かったわけだ。しかし逆にキムタクファンにすれば新しい役柄で新境地もみせているし、ナレーションも含めて前面に押し出しての登場でこれでいいのかもしれない。

改訂という観点でいえば、主人公が記憶を失う理由が、原作では「七輪でモチを焼いているときの一酸化炭素中毒(による後遺症)」だったがドラマでは工場での爆発事故になっていた。七輪のモチ焼きには物語としての意味があったから、そこを変えたということは爆発事故は単に偶発的なものでなく、おそらく違う意味がこれから付加されてくるのだろう。作り手視線だと改訂へのそういった興味はなくないものの、でも一話みればもう十分という気がしている。以降は見ないだろうと思う。

徒歩7分とふたりの依子さん

テレビドラマの類はほとんど見ないのだが、時たま、ひょんなことからはまってしまうものがある、と以前書いたことがある。そのときは「私の嫌いな探偵」だったが、いまはBS深夜の「徒歩7分」。嵌りすぎてblogに二回も書いてしまっていたが、しかし今夜が最終第8話。これで終わりである。
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演出担当の中島由貴さんが毎回記している「スタッフブログ」も面白くてかかさずチェックしていた。
先回は「答えをすぐに求めたり求められたり、すっきり簡単効率的が良し、という風潮があるとすれば、このドラマはアンチテーゼかもしれない」と書かれていて、脚本の妙とか俳優陣の絶品なほどの冴えとか嵌る理由を細かく挙げようとすれば出てくるが、なるほど根本はそこに行き当たるのかもと思ったりする。
他愛なかったり、どこかかみ合わなかったりする会話を連続させながら描く「なにげない日常」という視点が(トイレに閉じ込められたり喪服でバイト行ったりと相当天然ではあるけども)ごく自然に映り、サボテンなど小道具や伏線の張り方の効きもいい。


さて「テレビドラマの類はほとんど見ない」と冒頭書いておきながら、昨夜のフジテレビ系「デート」をそういえば見ていた。初回をなにかのはずみで見てしまったら、コメディタッチで軽く見れるからと、以降、見続けている。主人公の名前が依子さんで、「徒歩7分」となぜか同じなのは奇遇である。

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プロフィール

長岡市在住,アトリエZen主宰。
美術作家。同アトリエをベースにアートイベントの企画・コーディネートにたずさわっています。また、長岡で発行している地域情報誌「マイスキップ」の編集にも関わっています。
【アトリエZenの業務内容】

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