長岡の地域情報紙 My-skip12月号。印刷があがり配布が始まっていますので、ひとつお知らせをしておきますと、紙面連載している「アート日和」は今号は休載となっています。
11月号のときに「
私がいつも使う2枠(連載コラム、イベントガイド)が編集事情により1枠にとなったため『イベントガイド』を休載」と書いてましたが、理由はそれと同じで、12月号では逆に連載コラムのほうを休みとした次第です。
さて、どうも少し風邪気味のようで、外出予定をやめて今日は静養することにした。当初は完全休養にと思ったものの、メールのやりとりなどで急ぎのものもあるので、室内を暖房で思いっきり暖かくしたうえで軽作業のみやっている。思いっきり暖かくというのがミソで、個人的には静養みたいなもの。適度にパソコンのキーボードをうつのはよいようで、blog更新も今日はもうひとつおこなおうと思っている。
(2019.11.30 pm13:00)
長岡の地域情報紙“マイスキップ”で連載している紙媒体版「アート日和」。blog転載は基本しないなどと
かつては言っていたけれど、
先月10月号の転載にひきつづき以下今月号(11月号)掲載分を。
この11月号は私がいつも使っている2枠(連載コラム、イベントガイド)が編集事情により1枠でとなったため、「イベントガイド」コーナーを休載としている。その分コラムのほうはイベント案内と合体したかのようなスタイルにして、11月から
ちょうど三上喜貴賀状版画作品展が始まったことからそちらの案内をメインとした。前段の
「10つながり」というのは以前ここでも書いていたことで、“あっため返し”
(←長岡弁)。
アート日和 vol.75 (地域情報紙「マイスキップ」2019年11月号掲載)
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10つながりの展示と三上喜貴展
(画像をクリックすると大きくなります)
長岡の地域情報紙「マイスキップ」で連載している紙媒体版「アート日和」の今月号分を転載します。
アート日和 vol.74 (地域情報紙「マイスキップ」2019年10月号掲載)
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羽賀善蔵展と30年前の拙個展
(画像をクリックすると大きくなります)
今回は話の流れで、私自身の初個展について触れている。
羽賀善蔵氏の絶賛は、事実だとはいっても書けば単に自慢しているだけと受け取られかねないし、そうした懸念からこれまでほとんど口外することはなくどこかに書くこともなかった。けれど文中にもある“ご遺族(娘さん)が訪ねてきたとき”に、「お父さまとは生前こういうことが実はありまして…」と雑談のなかで出したところ、「そういうことはどんどん発言してほしい(発言すべきだ)」的なことを言われた。
考えてみればたしかに、氏の進歩的な考えなりその人間性をよくあらわすエピソードだとも捉えられる。今回コラムに初めて記すことに考え直した理由はつまりはそこにある。「長岡にもこういった若者が…」というのは一字一句そのまま。

個展会場の画像は手元に遺るプリント写真から今回スキャンしたので、ウェブ初公開となるかもしれない。
展覧会のDMは以前こっそりと載せていたけれど。
月刊マイスキップ10月号から。p.7にある「EVENT GUIDE」欄を下に。
現在開催中の
長岡小嶋屋CoCoLo長岡店での高木秀俊さん作品展示の記載があります。また春先に私の企画で
信田俊郎さんの大規模個展をおこないました(
新潟日報にも信田さんの作家活動・作品について寄稿し紹介しました)が、同シリーズの最新作となる春以降の作品を含めての個展が柏崎游文舎で開催されます。游文舎開館11周年記念。
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10月号では表紙を飾るトップインタビューのコーナーに、長岡在住でミセスインターナショナルグローバル2019特別賞受賞の笹川正子さんが登場しています。

10月になりました。地域情報紙My-Skipの10月号も発行になっています。
校正紙(の一部)をフライング的に掲載するなど事前告知もけっこうしていましたが、今月号の企画面は
「弥彦・野外アート展」特集です。
以下、リード文を転載。
迎えたファイナル・ステージ
弥彦・野外アート展 今月開催!霜鳥健二 (弥彦・野外アート展 事務局長)
ビエンナーレ(隔年開催)の「弥彦・野外アート展」が今月開催される。百十段の階段を展示会場に活用するユニークさで知られる同展は、第十回展を迎え今回ファイナル・ステージと銘打たれた。現スタイルでの最終企画に際し、展覧会事務局長の彫刻家・霜鳥健二さんから寄稿いただいた。
9月になりました。さっそく↓は9月号の地域情報紙「My-Skip」、イベントインフォメーションのコーナー。
今週4日(水)からスタートする
「横浜での星奈緒展」や、展示中の
長岡小嶋屋CoCoLo長岡店の長谷川恭子水彩画、ラ・ボントーンの
外山文彦作品展示の記載もあります。
(↑:クリックすると大きくなります)
地域情報紙「My-Skip」5月号の、イベントインフォメーション欄。

(↑ クリックすると大きくなります)
開催中の版画作家4人の手法展は、記事入稿が早かったため(少し迷いながらも)ここでは控えめに「作品点数を約30点」と記していたのですが、実際には、
喫茶コーナーに飾った2点を入れて計41作品。そんな細かいところに突っ込むひともそういないでしょうけれど。
同展は12日(日)(午後3時)までとなります。
地域情報紙「マイスキップ」で連載している紙媒体版「アート日和」の今月号分を下に転載します。
紙媒体連載版はblogにそのまま転載するときとしないときがあり、当初
転載は無いと書いたことがあったものの、いわゆる“気まぐれ”的。前回の転載は
今見たら昨年11月だったから今回かなり久々のアップなのだけれど、4か月前の「第68回」に対して第69回と、かなり久々と書きながら実は数は増えてない。そんなかんなのことに触れつつ、
来週14日からスタートする「しんぞう」展について書きました。
アート日和 vol.69 (地域情報紙「マイスキップ」2019年3月号掲載)
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久しぶりの原稿と画家しんぞう展
(画像をクリックすると大きくなります)
● しんぞう展 「呪いと笑いの日々」
https://www.gallery-mitsuke.com/exhibition/4853/
月刊マイスキップ2019新春号が発行されています。
紙媒体連載版「アート日和」は今回も休載になっていると書きましたが、そのスペースには高木秀俊さんから書いてもらった「短歌の現場」と題したコラムが入っています。また企画特集面は「戦前の地元パトロン文化のダイナミズムを追って」と称し、長岡青年美術愛好会“風羅会”について。
地域情報紙「マイスキップ」12月号、発行しました。
企画面では
13日から始まる「エックス展Ⅸ-若きクリエイターたちの自由表現」を特集しています。


マイスキップは通巻第215号になりました。長岡市内を中心に図書館、店舗等で配布しています
(フリーペーパー)。ギャラリーみつけや
新潟絵屋にも置かれています。