本日は打合せがあり駅近辺まで。歩いていたら東口側「北越銀行」のビルのカーテンウォール部に何やら足場が組まれているのを見つけた。6階建ての最上部外壁には矢印のところに銀行名が記されていて、第四銀行との合併を控えているから新しい銀行名に取り替える工事なのか、それともすぐ手前に第四銀行の支店があるから(この支店はなくなるということで)銀行名を外そうとする工事なのだろうか。手前の
第四銀行のほうも看板工事がなされているのを前に見ていたから、判断がつかなかった。
まぁそういったことはさしおき、また“梱包”というより足場組みだけれど、カーテンウォールに反射するさまを撮る。

TWOOL GALLERYでの外山文彦展。3週連続、金・土・日曜の週末のみ開催だから、今はちょうど第1クールが終わって中休みといったところだ。
その第1クールはほぼすべての時間帯で会場に詰めていて、また先週は展覧会準備のほかもなんだかんだと忙しくあったから、どうも疲れがけっこう出ているようだ。ということで、昨日の月曜と今日の火曜はリハビリ日で、週末の在廊で溜め込んでいた仕事をこなしながらも、あちこち動いて疲労を抜くように努めていた。本日は、先週どうにも行けなかった豊口協さんの個展を観に、ギャラリー沙蔵まで。
豊口協展が混むというのは容易に予想がつくし、行ったらメチャ混みだったという話も聞いていたから、ギャラリーの駐車場に停められない可能性も考え、車ではなく駅から歩いて向かった。適度に歩くのが疲労回復にもよいのである。
道中、当然のように通り道だから、久々に旧大和デパートの"梱包"を見る。
先月下旬に載せてた画像と同じに見えそうだけれども、屋上の看板部分がなくなっていることにすぐ気づいた。
↑はギャラリー沙蔵からの帰路に撮影。
帰路だから、逆方向で大手通りの表町方向から。
マイスキップ9月号掲載のコラム「建物の記憶-旧大和編」で言及のあった「塔屋」部分がまだ存在していることが確認できた。
解体工事は一番上から、つまり塔屋や、屋上に煙突のようにあった壁柱から壊されるのかと思っていたけれど、そうでもないのかもしれない。どちらもまだある。
(2020.10.06 pm18:30)
連休中は混むから避けるべく昨日
リバーサイド千秋に行ったところ、外壁塗装工事のようで建物の“梱包”作業がなされていた。建物が大きく壮観。



ツインタワーのように仮設シートが張られたウオロクの入口。
先週、仕事帰りに立ち寄った
某SCの看板ライトアップ画像を載せていたけれど、その翌日も同じく打ち合わせが遅くなり、帰り道に寄ったお店で同じように「透けた“梱包”ライトアップ写真」を撮っていたのだった。blogに記す時間がなく週遅れとなったが、同じようにスケルトンタイプの“梱包”は偶然。
市内某スーパー。「某」と言ってもまぁ一目瞭然のようだけれど。
全景はこんな感じ。ズームアップして部分的に撮ったほうがよさそうか。


昨夜の写真。仕事帰りに立ち寄った某SCにて。
「コメリ」の看板はシートを一部かけずにライトアップされ、いい“梱包”具合。
★ 2019 弥彦・野外アート展 〓開催中〓
http://nart.nomaki.jp/2019yahiko.htm
余計なことはアップしないと数日前に書いたはいいが、つい、やっぱりこうした画像をあげてしまう。青空と青い梱包。市内スーパーの外壁修繕工事中&営業中。
先週載せた円柱状の足場組みが当日夜の震度5地震でどうなったかを別に見に行ったわけではなく、ちょうど仕事ルート上の通りがかり。白いパネルが取り付けられる進捗状況を目にするのだった。数日前のこと。橋上からは撮れず、あいもかわらず土手上から。



長岡・蔵王橋のふもと。二つ並ぶガスタンクのうちのひとつに何やら足場が組まれていた。
18日、震度5の地震が夜に当地で起きる前、その日の午後の撮影である。
橋上からの光景がとてもよかったのだけれど駐停車禁止でいたしかたなく、土手上に停めて違う角度から。
球形に対し足場は(当たり前だが)円柱状に組む。