Dungeonで美術展「地下光学」を開催中。
地下室それぞれのブロックで4人がインスタレーションを展開しているほか、会場中央のゾーンには小品とテープルを配置し、小品展示&談話コーナーとしています。
< 各作家 個別展示ゾーンでのインスタレーション 作品名、素材>
田島 鉄也 TAJIMA,Tetsuya
遠くの空の微光の方から ふるへる物象のかげの方から
犬はかれらの敵を眺めた
遺傳の 本能の ふるいふるい記憶のはてに
あはれな先祖のすがたをかんじた。
(アンモナイト化石、彫塑、ラメ塗料、黒布、ギャラリー備え付けの金庫)
外山 文彦 TOYAMA,Fumihiko
Landscape
(板材、アクリル板、ギャラリー備え付けの階段、等)
大和 由佳 YAMATO,Yuka
発話とブドウ
(二つの映像、ぶどうの蔓、ハンカチ/映像:16分30秒)
フジタヨウコ FUJITA,Yoko
不思議の国のアリスの街
(陶)
Contemporary art exhibition
地下光学 “Underground Optics”
会期:11月18日(金)~27日(日)/休廊日:21日(月)、22日(火)
出展:田島鉄也、外山文彦、フジタヨウコ、大和由佳
● 展覧会案内:
http://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-3682.html
● 特設サイト:
https://chikakougaku.wordpress.com/
● 地下光学・公式フェイスブックページ:
https://www.facebook.com/chikakougaku/
今日から、
地下光学展がスタートします。
出展4作家全員が揃うのはギャラリートークのある最終日となりますが、開催中は出展者のうち誰かは会場に詰めています。初日の本日18日は田島、外山、大和の3名が在廊します。
(2016.11.16
am5:00)
今週は金曜(18日)から
「地下工学」展が開幕し、ひき続いて20日(日)からは
たかだみつみ展(横浜市・CoZAの間)、23日(水・祝)からは
星奈緒展&大橋絵里奈展(みつけ)がスタートします。
さて東京板橋・Dungeonでの「地下光学」は、この12日(土)13日(日)の両日が各作家の作品搬入と設置作業でした。
(スペース主宰のTさんから“思いのほか時間かかるよ”と事前に聞いていたのですが、その通り)特殊な空間ということもあり作業は難航、でも二日間でおおよそのところ完了しました。材料の関係でひとりは作品完成が開幕直前となる見込みですが、18日(金)午前中にあわせて全体調整をして、お昼12時の開幕を迎える予定でいます。
画像は13日の展示作業風景から。
囲まれた一区画を使った「インスタレーション作品」の現場制作中。写真の撮り方で天井が高く見えもする。(実際には低い)
■ 地下光学 特設サイト :
https://chikakougaku.wordpress.com/
東京板橋での地下光学展、
今日から作品搬入・設置作業です。
本日一日目が終了しました。
別にパターン化しているわけではないが、まずは
近隣での飲み食いのことをアップする変な癖があるようで、画像はそれに準じるように、会場Dungeonの主宰者とともに夜行った大衆酒場。テーブルの皿はほとんどカラで、いい写真では決してないのだけれど。下2点は今日の作業風景から。

11月中旬に開催する、現代美術グループ展「地下光学」の案内チラシが昨日刷り上がった。
チラシ配布については、まず10月早々の
横浜「CoZAの間・外山文彦展」にて会場設置する予定ですが、とりいそぎ
ギャラリーみつけのインフォメーションラックに今朝入れました。
また、同展の公式ウェブサイトはすでにオープンしています。サイト構築は出展作家のYさんが担当するなど役割分担されていて、周辺準備がちゃくちゃく。
■展覧会 公式サイト
https://chikakougaku.wordpress.com