195人の作家から届いた、手がみ展
会期;2023年6月6日(火)~29日(木)/日曜・月曜・第三土曜日(17)休み
会場;ウィリアムモリス/東京都渋谷区渋谷1-6-4TheNeat青山2F
[グーグルマップ]
1か月くらい前に記していた
30周年記念の絵手紙を搬入(ポスト投函)したとはこのことで、195人のなかに私の作品も無事に届いて入ってます。
前山忠 新作展 新視界シリーズ
会期:3月17日(金)~28日(火)/22日(水)は休廊
※3月18日(土)は13:30~14:30でギャラリートーク有。定員あり、要申込
会場:
羊画廊 [新潟市]
横浜の画廊「art Truth」の展覧会情報。
「真冬のファンタジー」と題された展覧会が開催されます。出展作家は4名で、新潟県からは今井朋香さんが出展します(アトリエZenで推している作家です)。
真冬のファンタジー
会期:2月18日(土)〜2月25日(土)、11:00-19:00(最終日17:00迄)
会場:
art Truth横浜市中区山下町112-5 日絹パークビル1階
出展/今井朋香、乙辺敦子、中村彩果、ミズノホナル
◆展覧会2日目から、展示全作品がギャラリーホームページにて閲覧可。(webでの作品購入も出来ます)

マティス展
Henri Matisse: The Path to Color
会期:2023年4月27日(木)~8月20日(日)
/休室日:月曜日、7月18日(火)
※ただし、5月1日(月)、7月17日(月・祝)、8月14日(月)は開室
会場:東京都美術館
https://www.tobikan.jp/exhibition/2023_matisse.html日本では約20年ぶりだというマティスの大規模な回顧展。ポンピドゥー・センターの全面的な協力を得ての開催。
[
日時指定予約チケットの件](3月28日追記)
中之条で開催中の「拝啓、うつり住みまして」展に行ったことを先月下旬(11月20日)に書いている。
その中で“飯沢康輔さんの巨大な絵画はダンボールに描かれている”といったことを至極簡潔に記しているが、
氏が
ご自身のblogやフェイスブックページでその過程を画像で紹介していて、ダンボールが変容する定点観測的なプロセスを後から面白く拝見した。20日のblogでは「素材はダンボール」とだけのシンプルな一言だったが、興味深くせっかくだからと、制作のプロセス画像3枚をここに転載させてもらうことにした。もちろん転載にあたっては作家に連絡をとり、了承を得たうえでのことである。
「拝啓、うつり住みまして」展は12月11日(日)まで。10日(土)、11日(日)は下記3作家ずつのアーティストトークがあるとのこと。
・12月10日(土) 14時~16時 山口貴子 星野博美 人見将
・12月11日(日) 13時~15時 山形敦子 古川葉子 飯沢康輔
(作家の順番は変動あり)
拝啓、うつり住みまして
会期:11月19日~12月11日、会期中無休、10:00~16:00、
入場無料
会場:旧廣盛酒造ほか/
問い合わせ:中之条町観光協会
出展:飯沢康輔 / CLEMOMO / 佐藤令奈 / 髙橋キャス / 永井俊平 / 西岳拡貴 / 西島雄志 / 人見将 / 古川葉子 / 星野博美 / 森健太郎 / 山形敦子 / 山口貴子

画像は新潟現代美術HPから
outdoors-indoors 「弥彦・野外アート展の作家展」
2022年8月26日(金)~9月11日(日)/金・土・日・月曜のみ開館
10:00~17:00(最終日は15:00まで)
会場:
gallery SAI/燕市寿町1-41(燕庁舎近く)
2019年まで20年に渡ってビエンナーレの野外展として開催されてきた「弥彦・野外アート展」の作家展。室内の空間に場を変え作品を展開。
弥彦・野外アート展には20年の累計で55名の作家が出展しているが、うち今展は23作家が出展。

上は、
アトリエZenのウェブサイトのトップページに今現在貼ってある画像。
“エックス展を今秋長岡で開催”とそこでは現状簡単な予告だけの記載ですが、以下その今秋開催となる会期会場をまず記しておきます。詳細は後日アップします。
エックス展 vol.12
会期:2022年9月24日(土)~10月2日(日)/月曜休館
会場:長岡市美術センター(長岡市中央図書館2階)
群馬県中之条町での
「押入れ百貨展」なる催しについて昨日記したが、もうひとつ中之条でのイベントを。

四万温泉での「温泉郷クラフトシアター」という23日から始まるイベントで、こちらには先月までギャラリー湯山でロングラン開催していた
「巳巳展×外山文彦展」の作家、
巳巳さんの参加がある。
●
温泉郷クラフトシアター 2022 -作り手の見える9日間-/会期:7月23日~7月31日
https://onsenkyo-craft-theater.jimdosite.com/
巳巳さんは「音響詩」と題したパフォーマンスの予定で、7月31日(日)の11時~と13時~に出演。at「ゆずりは/ルルド屋上」。
チラシには「生活に使われているものなどを使って音を出しそれを詩と呼ぶ」とあり、参加費は投げ銭式。
●ギャラリー湯山「巳巳展×外山文彦展」記事index
先般の「巳巳展×外山文彦展」に来場された群馬県のかたからいただいた、群馬県中之条町でのイベントのチラシを貼ってみました。明日17日オープン。
押入れ百貨展
7月17日~31日/会場:旧廣盛酒造(群馬県吾妻郡中之条町)
https://www.taikanten.com/oshiire
入場料:無料(ただし金曜・土曜・日曜祝日の17:00~19:00は展覧会全域が催し物会場となり入場料1000円が必要)/企画・主催:
体感展企画室
彫刻家の霜鳥健二さんが築50年の空き家を使い作家自身のDIYでリノベーションしたプライベートギャラリーをオープンさせます。
そのgallery「SAI」のオープン記念展は5月6日(金)から。リノベーション工事はまだ終わってないと思いますが、先に案内を貼りました。下の画像は氏の手掛けるサイト
「新潟現代美術」からの転載です。

2か月くらい前に「
古い住宅を作品展示施設にしようとしているかたからアドバイスを求められ…」と、具体的なことはまだ割愛しながら書いてましたが、実を言えばそれがこのギャラリー。いろいろ聞かれたので自分だったらここはこうするとか、こういうやり方があるとか、他事例にはこういうスタイルがあるとか、まぁいろいろと話しました。一部はどうも採用されたようです。その後さすがすごく効いたといった連絡もあり、オープンを楽しみにしているところです。
縦36.1cm×横6.1cm。その細長い短冊という空間に20作家がそれぞれ世界を繰り広げる展覧会とのこと。by art truth。
夏を彩る短冊展
会期:8月13日(金)~22日(日)/火曜定休
会場:
art Truth/横浜市中区山下町112-5 日絹パークビル1階
出展20作家のうち新潟での私の企画に参加した作家も2名ほど。乙辺敦子さんは直接の面識はないものの、
art Truthとのコラボレート企画が始まる際の打ち合わせで画廊に行ったときに個展をされていて、印象に残っている。もう8年前の話になる。
▼art Truthとの次回コラボレート企画:
3つのcolor-大橋絵里奈・さかいともみ・品田朋香-/8月25日(水)~8月30日(月)