東京渋谷の画廊喫茶「ウイリアムモリス」の年末恒例展、日野洋子展の案内が届いた。
渋谷には
ウイリアムモリスに寄る以外に行かなくなったと書いたのは昨年で、逆に言えば行っていたとなるのだが、今年はウィルス禍で結局行けず仕舞いになりそうだ。
長岡の
ベーカリーショップ「ラ・ボントーン」情報です。
10月21日(水)〜25日(日)の5日間、
40周年祭が開催されます。期間中は8%OFF
(一部除外商品あり)になるほか、周年祭限定のパンが登場します。画像の「ブリオッシュ フォンダンショコラ」もそのひとつで、店主撮影の画像をお借りしての紹介です。
フランスでは1キロの粉に500g以上バターを使用する発酵菓子を正式にブリオッシュという名が許されるらしい。バターの香りが口いっぱいに広がるパンで、この美味しさを是非とも知っていただきたいと周年祭一押しメニューに加えた(店主談)とのこと。
同店では、(アトリエZenで担当し)地元作家や若手クリエイターの作品を定期的に入れ替えながら店内壁に飾っています。現在は
新田紘平さんの絵画4点を展示中ですが、来週の周年祭のときは長岡造形大学美術表現コース4年・小野澤七星さんの作品4点となります。(明日の午後に作品の入れ替えをする予定です)
●ラ・ボントーン 店内展示案内:
https://atelierzen.blog.fc2.com/blog-category-12.html
今朝記した横浜での星奈緒展に続けて、もう一つ新潟県外での展覧会情報を。
前山忠さんが「1967-2020の軌跡」と題した個展を静岡で開催する。
「前山忠の軌跡1967-2020」展/
10月17日、18日、23日~25日/13:00~17:00
会場:アートスペース〈エディション・シミズ〉/
静岡県静岡市
会場外観
アトリエZen企画「外山文彦展」。来週10月2日(金)から、TWOOL GALLERYにて。
●展示案内:
https://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-5626.html
Studioと称される小部屋には
蒔田圭絵画作品の併設展示があります。
未曽有の新型コロナウイルス禍の渦中にあって、これまでの社会・政治・経済を初め生活まで大き
な修正・変更を余儀なくされている。アーティストの表現や想像力さえも無関係に存在することはありえない状況下に、作家の立ち位置と表現にこだわるという趣旨で企画された展覧会。
参加打診は受けたものの私自身の出展はありません。上記案内文は、打診時に受け取った企画者(前山忠さん)による趣旨書から(私のほうで)抜粋要約したものになります。
ギャラリー湯山企画展 vol.22
増殖と破壊のはざまで
-パンデミックに己をどう封印するか-
会期:8月8日~16日の間は無休、および17日~30日の間の土曜・日曜。
会場:ギャラリー湯山/新潟県十日町市湯山446
入場料:300円、小・中生 150円
初日の8日はオープニングイベント(ギャラリートーク、パーティ等)が13:30から開催されます。イベント開催中は作品観覧に実質的な制限もあろうと思われますので、純粋に作品閲覧のみ目的のかたはご注意のほど。
※ 会場のギャラリー湯山については「“大地の芸術祭”から生まれた古民家再生ギャラリー」の活動の記録として
2017年4月号のマイスキップの企画特集記事で取り上げ、書いたことがあります。
銀座の画廊から案内が届いたので掲げてみる。
8画廊が推薦する40歳以下の新鋭作家による個展が各会場にて開催。主催は東京現代美術画廊会議。
画廊からの発言 新世代への視点2020
7月27日(月)~8月8日(土)/日曜休廊



星奈緒さんの展覧会はつい最近も新潟市内で開催されていたばかりだが、7月31日からのこちらは展示意図が異なり「これまでの10年の活動の軌跡」に焦点をあてたもの。これまでの作品から作家自ら思い入れの深い作品などセレクトし、新作を交えて計約50点を展示。
星奈緒 パステル画展 -わたしたちの粒子-
会期:7月31日(金)~9月27日(日)/火曜日および9月23日(水)は休館(ただし9月22日(火)は開館)、9:30~17:00(入館は16:30まで)
会場:星と森の詩美術館
十日町市稲葉1099-1
入館料:一般500円、小・中学生200円
新潟での展覧会にも
3年前に(拙企画flowers展で)参加してもらった都内在住日本画家、瀧ケ崎千鶴さんの個展が横浜art Truthで開催される。こちらもタイトルにflowers。行きたいと思ったものの、いまなかなか動きがとれない。
瀧ケ崎千鶴日本画展・Flowers 会期:5月28日(木)~6月7日(日)/火曜定休
会場:
art Truth 【横浜市】
今日の午後は届け物があってカフェdaisyに。店内ではちょうど「九州のやきもの展」が始まっていた。

この展示会についてはMy-Skipの次号6月号にも案内を入れている。原稿執筆時に同店は新型コロナ対策で(通常22時迄営業のところ)20時迄に短縮営業されていたので、紙面にはそうした注釈を付けた。いまのご時世、特に飲食店だと営業時間の変動もありうると含んで受け取るのが無難です。