昨日の日曜日は「にいがたどまんな館」角屋幸展の作品搬出・片付けに。
同展の作品リストをアップした際、
角屋作品とは違えた壁面に外山文彦新作小品1点を展示したとリスト番外に加えていたが、搬出作業前にはその写真を。せっかくなのでふつうには撮らず、額のアクリル板の反射で角屋幸作品が写りこむその角度を狙っての、まぁ、コラボレーションといったところか。
(2021.10.04 am9:00)
角屋幸展 (にいがたどまんな館)/記事index
・展覧会案内:
https://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-6056.html
・作品リスト:
https://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-6067.html
今年おこなっていました「ブナ額での展示企画」は本展示をもちまして終了です


見附市・昭和木工「にいがたどまんな館」で今月から展示中の、角屋幸作品の展示リストを下に。
ブナ額とのコラボレーションを意識して制作された新作シリーズ3点で、その3点の説明文として作家から「昔話をする母の背中」と届いています。
3作品はブナ樹皮のメイン壁面に並びますが、違えた壁面に今回外山文彦小品1点をあわせて展示しました。先月制作のプリント作品、こちらも新作です。
角屋幸展(ブナ額とのコラボレーション)
展示作品リスト● 展示案内:
https://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-6056.html
no.
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作 家 名
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作 品 名
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技法/制作年
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1
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角 屋 幸
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松
| 書/2021年
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2
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角 屋 幸
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竹
| 書/2021年
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3
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角 屋 幸
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梅
| 書/2021年
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(壁面を違えて)
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外山 文彦
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Red moment
| 和紙、プリント (ミクストメディア)/2021年
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本日からスタートの
昭和木工“にいがたどまんな館”での角屋幸展。昨日の展示作業風景のヒトコマを。
前回の展示の際も記しているが、額縁が少し特殊なものだから額装作業は現地でおこなっている。
(2021.08.02 am9:00)
見附市の木工会社「昭和木工」のショールーム“にいがたどまんな館”での、同社オリジナルの「ブナの額縁」を使っての展覧会シリーズ。8月・9月の2か月は長岡市在住書家・角屋幸さんの、“ブナ”から発想をとばして制作の新作シリーズ3点を展示。
にいがたどまんな館&アトリエZen vol.03
角屋 幸 展
会期:8月2日(月)~9月30日(木) /10:00~16:00
会場:にいがたどまんな館
見附市葛巻2-5-23 昭和木工(有)敷地内
(「ここは新潟県のどまんなか」と書かれたガスタンクの隣です/駐車場完備)
tel.0258-62-4668 (
昭和木工)
展示企画:
アトリエZen
■作品の問い合わせ→【
アトリエZen (メールフォーム)】
ブナ額付きで作品の販売にも対応しています
角屋幸/長岡市生まれ
2005年長岡造形大卒業。
2011年より、書家・篆刻家の柳澤魁秀に師事。古典を学びながら、デザイン書・アート書の世界を深める。
2017年「東京書作展」特選。他、入賞多数。
エックス展2019年・2021年参加。
長岡小嶋屋CoCoLo長岡店、ことりと(柏崎市)などで個展展示。感謝をテーマに多くの作品を手掛ける。



にいがたどまんな館/道路沿いに建つ小さなショールーム


見附市・昭和木工ショールーム「にいがたどまんな館」から。
ブナの額縁に入れてのアート展示は、
先月までの野田英世スケッチ作品展に続き現在は小山まさえ展を開催中。
小山まさえ展(&ブナ額とのコラボレーション)
● 展示案内
・会場地図:
https://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-5983.html
● 作品リスト:
https://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-5987.html

入口ドアのガラス越しの景色がこの日は油絵のように見えた。ドアは昭和木工自社製作で、ガラスにはドイツ製のデザインガラスが使われている。
見附市・昭和木工「にいがたどまんな館」で現在展示中の、小山まさえ作品の展示リストです。作品タイトルのみを記しました。アクリル絵具やオイルパステル等で描き、コラージュ技法なども交えた多彩な7作品です。いずれも昭和木工オリジナルのブナ額縁に入れて展示しています。
● 展示案内:
https://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-5983.html
小山まさえ展(&ブナ額とのコラボレーション)
展示作品リスト
no.
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作 品 名
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1
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イスタンブールのバザールにて
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2
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無 題
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3
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これから おでかけ?
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4
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無題のオレンジ
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5
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ブルーホワイトの朝
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6
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おだやかな日の海
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7
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林 の 中 で
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小山さんの作品は長岡のベーカリーショップ「ラ・ボントーン」でも現在飾っています(7月18日迄の予定)が、ボントーンのほうはにいがたどまんな館では展示していない「ガラス絵」を含め、青を基調色にセレクトした4作品で、作品の選択を意図的に違えています。そのなかで1作品だけ「にいがたどまんな館」と同シリーズのものを選んでいて、どの作品がそれだとは敢えて書きませんが、そちらも意図的。接点をミニマルにもたせるわけですね。

にいがたどまんな館での小山まさえ展。昨日の新潟日報には案内が早速掲載されていました。
会場にはノートを置いています。ブナ樹皮をまとったオリジナルの「ブナボールペン」が用意されてますので、記帳の際にはどうぞお使いください。
見附市の木工会社「昭和木工」のショールーム“にいがたどまんな館”でおこなう、同社オリジナルの「ブナの額縁」を使っての展覧会シリーズ。6月・7月の2か月は新潟市在住画家・小山まさえさんの絵画7点を展示します。
先のblogおよび
以前制作した案内DMでは6月5日~と記してますが、昨日一気に展示作業を完了させましたので既に閲覧可能です。
イスタンブールのバザールにて
にいがたどまんな館&アトリエZen vol.02
小山まさえ展
会期:6月5日(土)~7月31日(土) /10:00~16:00
会場:にいがたどまんな館
見附市葛巻2-5-23 昭和木工(有)敷地内
(「ここは新潟県のどまんなか」と書かれたガスタンクの隣です/駐車場完備)
tel.0258-62-4668 (
昭和木工)
展示企画:
アトリエZen
■作品の問い合わせ→【
アトリエZen (メールフォーム)】
ブナ額付きで作品の販売にも対応しています
小山まさえ/長岡市生まれ
1988年新潟県「芸展」入選。90年新潟光風会展入選。92年新潟二科展特選。 93年現代童画展奨励賞、96年サロン・ド・メ・フィナール国際美術展選考委員会賞など入賞入選多数。
2000年長岡市ギャラリーZenから個展での発表を始め、以降、新潟市Kaede Galleryなどで個展を中心に作品発表。新潟市在住。
※小山さんの作品は長岡のベーカリー「ラ・ボントーン」でも現在展示中(7月18日迄)。こちらではガラス絵を交えての4作品。


にいがたどまんな館/道路沿いに建つ小さなショールーム
昨日記したように、本日は「にいがたどまんな館」の作品入れ替え作業に。
ブナ額とのコラボレーション展示という体裁は額縁が少し特殊なものだから、通常の店内展示とは異なり、現地で額装作業をおこなっている。前回の野田英世さんのときは
作家自身が額装をされたので(私は撮影担当として)作業中の写真を撮っていたけれど今回は一人なので写真に人物は入らず、臨場感も出ないよね。“ブナテーブル”上での作業である。
入替作業はもともとその予定でいたがやはり今日のところは完全には終わらず。後日展示調整し、次の小山まさえ展は6月5日からの予定です。
(2021.06.01 pm19:30)


にいがたどまんな館での「オリジナルのブナ額縁」とのコラボレーション企画、
野田英世スケッチ作品展。本日終了しました。
明日から次回作品の展示入替作業に入ります。以下、野田英世展記事のindexを。
野田英世スケッチ作品展/にいがたどまんな館 buna-art
記事index/
2021.04.01
作家自身による現地展示準備の光景
2021.04.05
展覧会案内
2021.04.08
展示作品リスト・会場風景-01
2021.04.16
読売新聞のイベント案内欄に掲載
2021.04.26
会場風景-02
2021.05.05
看板を制作しました↓。描画は
今年のエックス展Ⅺにも出展しているnaomi hiroseさん。