エックス展 vol.12(2022.09.24-10.02/長岡市美術センター)
●展覧会website:
https://atelier-zen.jp/x12.html
記事index
2022.08.26
展覧会案内
2022.09.26
会場風景-01
2022.09.27
展示作品リスト
2022.09.29
土曜・日曜実施の田中詩穂パフォーマンスの画像
2022.10.01
会場風景-02
2022.10.08
写真ベースで緻密に (作品画像1点)
2022.10.10
会場風景-03 (画像10点)
2022.10.10
会場風景-04 (画像17点)
[事前準備、展示作業等]
2022.09.23
展示作業完了
2022.09.21
新潟日報文化欄に案内掲載
2022.09.19
キャプションボード等の制作

[余談]
202.10.03
展覧会を見ていたカメは誰に見られていたか
9月中旬からの1か月間で、そういえば敬老の日、秋分の日、そして明後日のスポーツの日と、暦の上では三連休が三つ続いている。前者二つは
エックス展vol.12の開催と事前準備とで休みの「や」の字も出るどころではなかったけれど、今日からの三つ目はようやく少しお休みモードに。
エックス展での画像を(いくつかまとめて)近日載せたいと数日前に書きましたが、この連休中にあげれると思います。
と書きながら(ちょっと気が変わり)、
その前に1枚だけ載せてみようと
「エックス展vol.12」から。

斜めから撮ったものなので少々わかり辛いですが右側に写るのは、長岡造形大の大学院を今春修了し今回エックス展初参加となる永田紗和子さんの作品「記憶の再現 友人M」。
写真をベースにしたコラージュ組作品は縦127mmという、相当に小さなサイズです。展示作業完了後のblogに
「大作から緻密なミニ作品まで揃った」と記していますが、緻密な…とはこの作品を念頭に置いていました。
エックス展vol.12、長岡市美術センターにて開催中。この土曜・日曜まで。最終日の10月2日(日)は片付け作業のため午後3時に終了します。
最後の2日間は、両日午後2時半から会場内で
身体表現のパフォーマンスがあります(20分程度)。奥側のゾーンを使っておこないます。当該時間はそこにある一部作品の鑑賞がし辛くなりますがご了承ください。
(2022.10.01sat. am8:00)
エックス展 記事/
2022.09.29
土曜・日曜におこなっているパフォーマンス「マフラーの旅」
2022.09.27
展示作品リスト
2022.09.26
会場風景-01
2022.09.23
展示作業完了


エックス展vol.12、長岡市美術センターで開催中。
会期中に4日ある土曜と日曜には会場内で身体表現によるパフォーマンスをおこなっています。演者はエックス展出展作家の田中詩穂さん(ダンサー、振付家)。先の日曜の際、写真撮影をお願いした
知人から画像が届いたのでその中から何枚か掲げました。マニュアル式の60年代レトロレンズでの撮影です。
この「マフラーの旅」と題したパフォーマンスはこの土曜(10月1日)日曜(2日)も14:30~おこないます(上演時間20分)。日曜はエックス展の最終日となり展覧会自体15時に終了しますので、展示全体を愉しみたいかたはそれ以前の時間から来られてください。



右画像、手前に写る「床に置かれた額」は演者(田中さん)自身が持ち込んだもので、このパフォーマンスのときだけインスタレーション的に設置されます。他、エックス展としてこの場に展示されている作品ともコラボレーションがはかられた表現になっています。

© 石原洋二郎デザイン室

■
エックス展vol.12 展示作品リスト
開催中の「エックス展vol.12」の展示作品リストを以下記します。絵画、立体、インスタレーション、映像作品、写真を使った表現など約60作品を展示しています。
https://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-6504.html
●10月2日(日)まで長岡市美術センターにて。
(最終日は15時終了)
この土曜日に開幕した、
エックス展vol.12。
作品設営が金曜に完了してからも展覧会の事務的なことや、表だってはそう見えないところの処理や対応等の雑務は残るもの。それがけっこうあり最初の2日間(土曜・日曜)は時間的にも相当ハードでした。なので写真の整理まで出来ず遅くなりましたが会場風景をまず何点か。
10月2日(日)まで長岡市美術センターで開催中です(月曜休館)。

昨日と本日23日の二日間に渡っておこなっていた、
エックス展vol.12の作品設営作業は無事完了しました。
20作家の作品を二日間に分けて計画的に展示でき、全体構成的なものは(昨年比で考えて)比較的スムーズにいったと言えますが、連日私は朝9時半~夕方17時過ぎまで約8時間ほぼ立ちっぱなしで、最後はさすがに足がいわゆる棒になります。“犬も歩けば足も棒になる”ってやつです。
大作から緻密なミニ作品まで揃っての、面白い展覧会になったと思います。上の画像は最後3人残っての今日の展示完了間際のもので、下は昨日のまだ作品がそれほど運び入れられてない時点での光景。会場(美術センター)の下階、図書館との入口ホールに掲げられているポスターの光景もあわせて貼ってみました。
(2022.09.23 pm23:40)

■展示作業光景の画像追加
(2022.10.01)

上は本日(21日付)の新潟日報、文化欄。「
エックス展vol.12」の紹介記事が掲載されています。
同じ頁、右上には
李禹煥展(国立新美術館)のレビューが大きく載っていて目をひきました。こちらの筆者は建畠哲氏。
さてエックス展vol.12。開幕は24日(土)ですが、明日22日からは会場内設営作業に入ります。そのためだいぶ慌ただしくなってます。
(2022.09.21am8:00)