3人展を3つ続けて9作家の作品を紹介する「
フェイツ・コレクション3×3」、そのパート2です。
フェイツ・コレクション3×3 part2
小山まさえ・戸川淳子・中田歩 3人展
会期:2月15日(水)~3月4日(日)
/火曜定休
11:00~19:00(最終日15:00)
会場:カフェギャラリーFATO(フェイト)
長岡市城内町3-5-1レーベン長岡1F
tel. 0258-86-7610

昨日は
フェイツコレクションpart1展の作品搬出だったが、その前に、この日から始まったギャラリーmu-an「春待つ日々」展に立ち寄った。
同展に出展している神奈川県の陶芸家・伊集院さんから、展示初日には来廊しているし“鍋会”もするから、と連絡があったので。
次のFATOにむかう時間もあり、残念ながら鍋会(伊集院さん制作の鍋や器で手料理を楽しむというもの)までは参加できなかったのだが、とりあえずは初日の会場風景を撮ってみた。画廊企画による、陶・版・染色・ジュエリーの4人展という形態。什器上に一面に並ぶ作品群が伊集院さん、壁面には小春さんの版画作品。
ちなみに“鍋会”は今日12時からも開催されるとのこと。(というより昨日は“予行”的なものだったようで、DMに記載されている「正規」のイベントは本日。会費は1000円。)
春待つ日々
会期:2月12日(日)~21日(火)/15日(水)休廊
会場:ギャラリーmu-an 【長岡市】
出展:伊集院真理子(陶器)、小春(版画)、赤穂恵美子(染色)、竹樋協子(ジュエリー)
↓はmu-an入口の雁木。見てのとおりの雪である。
また
カフェギャラリーFATOでは、作品搬出に訪れた出展作家の坂上さんから、東京での展覧会案内をいただいた。こちらはギャラリー所蔵作品による画廊企画展。
「モノクロームの表現者たち」展
会期:2月13日(月)~25日(土)/日曜休廊
会場:Galerie Or・Terre 【東京・京橋】
出展:阿部哲男、いとうみやこ、江崎五恵、佐藤真冬、高田美苗、林由紀子、中嶋清八、百瀬靖子、坂上アキ子、他
(同時開催:古陶磁展示会
東アジアで愛された小瓶と盃とぐいのみ展)