サビの部分、というかそのほとんどを、
THE SUN IS SETTING ON THE WEST、THE SUN IS RISING ON THE EAST
とひたすら繰り返す。
障がい者問題を扱った「車輪の一歩」(脚本:山田太一)というテレビドラマの基調曲で、感動的(というよりも、いまからすると「障がい問題」に対して相当先進的)なドラマ内容とともに強く印象に残っている。そのうち消されるとは思うが、同ドラマのエンディングに流れる同曲がちょうどユーチューブに出てたので下にリンクを。小田急線・豪徳寺駅前の名シーンである。
http://youtu.be/H0syBw4KZMU
ドラマは1979年の作品。ストーリーについては割愛するが、車椅子の女性は斎藤とも子、バックに控える車椅子の青年6人のなかには、本作がデビュー作となる斎藤洋介、京本政樹がいる。