
「月刊水墨画」の8月号から。
銀座の長岡小嶋屋で開催中の「柴山明子墨彩画展」について、
案内が掲載されましたので下に。
銀座ニューメルサ店“蕎麦×アート”vol.2
柴山明子 墨彩画展
http://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-1284.html
part1:Summer Version 6月 4日(月)~ 8月18日(土)
part2:Autumn Version 8月21日(火)~10月27日(土)
会場:長岡小嶋屋・
銀座ニューメルサ店
定休日:ニューメルサに準ずる
(ほとんど無休ですが、会期中に
8月に1日だけ月曜日に休館日が予定されています。
該当日に行かれる場合は確認をお願いします。
【
ニューメルサ】)
営業時間:11:00~15:00
(ラストオーダー14:30)、17:00~22:00
(ラストオーダー21:30)
●蕎麦店内の展示となりますので来場時にはワンオーダーをよろしくお願いいたします。新潟名産「へぎ蕎麦」のほか、
新潟にちなんだオリジナルカクテル、地酒等もあります。
エックス展Ⅲの作品より。
作品全体ではなく、ズームアップ的に部分的に視点をあわせて撮影したもの。(あいにく全員分ではなく、6点ほどを)
さて、エックス展の始まった14日(土)には、新潟市「水と土の芸術祭」も開幕した。
エックス展会場に詰めなくてはならなかったから、新潟市に居ながらも同芸術祭には行けないとずっと思っていたが、最終日に来られた情報通のWさんから美術館前の公園に作品が展示されていると聞かされた。
それまで、美術館の第2駐車場に「水と土の芸術祭・パーキング」の看板が掲げられているのに、館内ではなんらそれらしい動きがないのを不思議に思っていたが、3日目にしてその理由がようやくわかった次第。
言われてみれば芸術祭の旗もたしかにあるが案外目立たない。歩いて作品を観て廻るための散策マップみたいなものが置いてあるとよいのにね。
余談だが、「
水と土の新潟 泥に沈んだ美術館」という本が出版されていると知人から聞かされているのだけど、まだ読んでいない。