故・西岡恭蔵のプカプカ。山崎ハコが歌っているのを見つけた。
http://youtu.be/x_oOVbjMFqk
↓は、
西岡恭蔵本人と
大塚まさじ・高田渡・ムッシュかまやつ・坂崎幸之助による「プカプカ」。
http://youtu.be/ivrrbXGX3fs

上のフライヤーは加藤由里子さん(FBページ)から。
(クリックすると大きくなるほか、ダウンロード版もあるよう)
さて、1週間前に中日新聞の記事がFB経由で流れてきたとブログにも書いたのだけど、またもやその中日新聞で、一昨日に一面トップで自民党の憲法9条改定について取り上げていたとのこと。「守られた命 自覚を」と題された記事、こちらの秋原葉月さんのブログ↓で読みました。
http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-1125.html
自主憲法制定(要するに憲法改定)なんていう話が威勢よくやたらと飛び交っている。自主といえば聞こえはいいが、この場合の自主の「自」とは何か?といった点は考えたいところ。上記記事中に登場する元米兵、イラク戦争に派兵されたウールソンさん(31)の言葉「日本の若者は9条に守られていることをもっと自覚した方がいい。選挙では、きちんと考えた上で投票すべきだ」には重い意味があると思う。
ちなみに考える資料として。
「自民党 日本国憲法改正草案」について、どこをどう変える案になっているのかをわかりやすくまとめているサイトがありました。↓
http://www.geocities.jp/le_grand_concierge2/_geo_contents_/
JaakuAmerika2/Jiminkenpo2012.htm
もうひとつ。作家・精神科医のなだいなださんへのインタビュー(毎日新聞掲載)
http://mainichi.jp/area/news/20121210ddf012070004000c.html
このインタビュー記事中に、『日本が他国と戦争する局面が仮に起きたとして、そのときアメリカは日本と一緒に戦ってくれると思いますか。僕は一緒に戦争してくれるとは思わない。アメリカは勝手に世界のどこかで戦争を起こし、日本の自衛隊を派遣してほしいと要求することはあり得る。逆のケースはあり得ない。これが日米同盟の本質ではないですか』という指摘がある。これらは書店に行くと平積みで売られているベストセラー「戦後史の正体
■おまけ:
孫崎さん出演の番組(kinkinTV、2012年10月6日) ↓