マイスキップの最終面に「異彩世代図艦」と題した、20代くらいの若い世代のかたを取りあげる連載コーナーがあり、今日はその取材。次号7月号では、
7月の「エックス展Ⅳ」にも出展される長岡在住若手木版画家Tさんを紹介することになっている。
正確にいえば当該コーナーの取材&執筆担当は私ではなくAさんなのだが、せっかくなので同行させてもらったわけ。とは言うものの、テキパキと質問を繰り出しこれまでの活動を浮かび上がらせるAさんの脇で「なるほどねぇ~」などと話を聞いていただけだから、「今日は取材」と冒頭にカッコつけて書いたのはちょっと誇大表現で、仕事らしいことはほとんどせず仕舞い。記事に使う写真の撮影担当も他に来ているからね。
で、紙面には使えない(が、ブログには使いやすい)顔が入らないインタビュー風景なぞを撮ってみた。左にインタビュアーのAさんが居る。
インタビューのあとには、版画の実演も。
■ マイスキップ7月号は今月末(か、来月頭)に発行される見込みです。
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長岡小嶋屋のチキンカレーについて
「そば屋らしからぬ本格的カレー」だと1か月くらい前に書いていたが、発売されたばかりの「
月刊にいがたタウン情報(6月号)」のカレー特集を見ていたら、そこでも紹介がなされていた。そば屋さんで味わう本格的スパイシーカレーとある。 (↓)
ところで「小嶋屋」といえば新潟の蕎麦として有名なブランドだが、越後十日町小嶋屋と小嶋屋総本店と長岡小嶋屋の三社があり、(出は同じであるものの)特にグループを組んでいるわけでなくそれぞれ独立した会社であるのは、新潟県内でも案外知らないひとも多い。前者ふたつは十日町市に本店、長岡小嶋屋は長岡に本店があるが、長岡市内だと前2社の“長岡○○店”も各々いくつか出店しているから、入り混じって一見ややこしい。まぁ看板をよくよく見ればどこの小嶋屋かわかりはするのだけど、それ以外の見分け方のひとつとして、この特製チキンカレーの有無があるのかも。このカレーは「長岡小嶋屋」のみ。
● 長岡小嶋屋の「CoCoLo長岡店」と「銀座ニューメルサ店」の2店で、店内アート展示を実施中です。「新潟の作家」のアートを飾った空間で、新潟の蕎麦を楽しんでもらおうという企画です。
■ 銀座ニューメルサ店
http://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-1901.html
6月末日まで展示中:
笹川春艸墨画展
7月2日~:
松川ヒサシ洋画展
■
CoCoLo長岡店
7月5日まで展示中:
笠原もなか展
7月6日~:
しぶかわ慶子イラストレーション展