ラ・ボントーンの
「夏のおすすめ・あいしゅくりーむぱん」が気にかかる、なんて前に書いていたが、実際に店に足を運んだらドイツパンのブレッツェルが食べたくなり、そちらを買い求めた。
商品説明に書かれていた「ドイツではビアホールの定番!おつまみに欠かせない」の文言は、さすが強力。さっそくビールの肴である。
さて、同店で最近始めた店内展示、初回の
外山文彦展はこの28日(日)までということになっています。月末に次回のたかだみつみさんの作品と入れ替え、8月1日からたかださんの版画展となる予定です。
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ラ・ボントーン:
長岡市今朝白3-4-4/長岡駅東口から車で3分、徒歩10分程度/上の地図画像はクリックすると大きくなります。(駐車場完備)
営業時間 朝6:00~19:00/毎週火曜日は定休です
http://www.bonton.jp/

絵の好きなかたとの長岡市内での待ち合わせに、それではと近代美術館のロビーと指定したら、さすが人気のルーベンス展、しかも日曜の昼ということもあって美術館のあの広大な駐車場は、行ったときにはすでに満車であった。
なので、美術館一帯に広がる公園の、少し離れたところにある別の駐車場に停め、どうせ徒歩5分くらいだからと歩いて美術館に向かったのだが、ここ数年まったく通る機会のなかった「空中歩廊」を遠目に見つけてしまい、どうせならとそちら(↓こちら)を通っていくことに。下の画像中、向こう側に美術館があり、2階部分でダイレクトに接続している。
入口はこんな感じ。スカイウェーと書いてあり、そんな立派な名前があることを、そういえばすっかり失念していた。長岡駅前の「空中歩廊」は大手スカイデッキという名前だから、どちらもスカイとつくんですね。
こちらはその外観や公園全体のスケール感からすれば命名にそう違和感もないのだけど、後者のスカイデッキというのは、
六本木・地上200m超の展望施設と同名というなんともさを差し置いても、やはり違和感ありありというか名が体を表してないよなと、つい余計なことも思ってしまう。
広く公園や草花が見下ろせるから、なかなか気分がよいが、見ての通りのデザインの中にこの猛暑、やっぱり暑い。人通りもないわけである。
えらいのは、エアコンを入れず窓が少し開くようになっていることと、気温計が設置されていたこと。さすがエコよねと言いながら、33度くらいを指していてドキリとはしたけれど。
ルーベンス展は8月11日(日)まで。
新潟県立近代美術館20周年記念
ルーベンス展
―栄光のアントワープ工房と原点のイタリア―
会期:6月29日~8月11日
会場:
新潟県立近代美術館 【長岡市】
今日は午前中に
長岡小嶋屋・しぶかわ慶子の展示入替に行ったあと、午後は、長岡の
「JFB+Hかむろ真鶴」が主催するDance Festival(at 長岡市立劇場)を観に。
時間があれば、マイスキップ
次号で取り上げている市立劇場前の幸町公園に佇んで写真でも撮ろうと思っていたが、他を回って行ったら到着が開演時間ギリギリで、そんな余裕はなくなった。と言いながら、隣接する旧・長岡市役所が工事中でシートで覆われているのを発見し、そちらのほうはすぐさま写真におさめてみた。
下は、その旧長岡市役所。上は市立劇場・外観。
My-Skipの次号(8月号)制作中。上は校正用のゲラ、昨日は校正作業でした。
8月号の特集は、久々に長岡の都市計画・都市の変遷といった話題で「
二つの公園が織りなす都市の風景」と題し、幸町公園とセントラルパークを取り上げている。いまはアオーレ長岡となったゾーン、かつてのセントラルパークや厚生会館部分を空撮した写真があり、貴重なそれらも掲載している。
上の画像で左側に小さく(ややかすんで)見えるのは私が担当している「
長岡造形大生・紙上ギャラリー」のコーナーで、今号では、
県立近代美術館20周年記念ロゴマークを先般制作した学生を紹介している。当のロゴマークとあわせ、最近の授業課題で制作したという「2014年カレンダー」作品の写真も載せています。

長岡小嶋屋(CoCoLo長岡店)では今、しぶかわ慶子さんの作品を展示中です。
同展では展示7作品のうち4点を明日朝、入れ替えることになっています。右のイラストは本日までの展示となる「Part-1」バージョンから3点。ここから
2週間毎に作品を入れ替え、次第に色味も加味されていく予定です。
しぶかわ慶子イラスト展 at 長岡小嶋屋CoCoLo長岡店
part-1:7月19日まで/
part-2:7月20日~8月2日/
part-3:8月3日~23日/
part-4:8月24日~9月5日