
「街並みの魅力を絵で発信」と小見出しがつけられた紙面には、『昭和時代の風情を残す家屋、自然と一体となった街並み…。建築士として設計に生かそうと描いていた建築物の風景画が好評を博し…』と冒頭あり、5月に新津で初個展をするなど、ここのところのスケッチ絵師的な活動のさまが紹介されている。
さらに記事では『11月には長岡市、来年以降は新潟市、三条市と、現地の建物や街並みを描いた個展の開催を控える』と紹介されているが、ちなみに書けば、まずおこなわれるその「11月からの長岡市」の個展というのは私の企画で、長岡小嶋屋CoCoLo長岡店が会場。正確には11月6日からのスタートで、年を越し来年1月末までの3か月間ロングラン展示の予定です。詳しくは後日ご案内しますが、展示に合わせて、長岡の建物や街並みを新たに描いてもらおうと思っています。