栃尾美術館の入口脇にある市民ギャラリーで「変わる」と題した5人展が開催されていて、案内をいただいていた。マイスキップ紙で最終面のミニ写真欄(今月の写真)を担当してもらっている海津さんも出展しており、今月のタイトなスケジュールぶりに栃尾まで行けるかどうかと思っていたが、昨日(天気予報はよくないのに)見事に晴れていたのを幸いと、予定を変えて急きょ行ってみた。この季節、栃尾方面は雪になると行き辛いからね。
案内には5人の出展者名が記されていたが、会場を見渡したところ4人の作品しか見つけられず。はて?と、大学生のときのグループ展で「見つけることのできない作品」という傑作をこしらえたメンバー(一級先輩のMさん)がいたことを思い出してみたが、こちらもなにか理由があるのか、それとも特殊な展示形態で私がうっかり見過ごしてしまったか、あるいは単にリタイヤなのか、確認もしなかったのでよくわからず。 海津さんのお弁当箱みたいな手製の額装は、雰囲気もそれなりに出ていていいんじゃないかと思う。
変わる展
会期:10月29日~11月24日/最終日は14時まで
会場:栃尾美術館市民ギャラリー
10周年とか20周年とか節目の年を記す言葉に最近興味をもって眺めている。そんなことを1週間くらい前にも、記していた。
で、今朝届いたばかりの新潟日報で目に入ったのが↓。「週刊金曜日」が20周年とのことで、文化欄に記載。
20周年といえば、新潟県立近代美術館の開館と同じ年だったというわけで、このあたりの前後関係は(ごく私的なものだが)すっかり忘れている。同誌については、脱コマーシャリズムの理念に共感して創刊時に購読会員になったものの、当初の購読期間が過ぎた数年後からは継続していない。
で、今朝届いたばかりの新潟日報で目に入ったのが↓。「週刊金曜日」が20周年とのことで、文化欄に記載。

20周年といえば、新潟県立近代美術館の開館と同じ年だったというわけで、このあたりの前後関係は(ごく私的なものだが)すっかり忘れている。同誌については、脱コマーシャリズムの理念に共感して創刊時に購読会員になったものの、当初の購読期間が過ぎた数年後からは継続していない。