現在発行中のマイスキップ1月号、インフォメーション・コーナーから。
「笹川眼科に待合室ギャラリーが誕生!」と、昨年終盤に
スタートしたart space bright lightについての紹介記事が入っています。
この他、今月号の同コーナーには、銀座での「長岡に生きた画家」若井宣雄展開催と
第17回堀口大學講演会、アオーレランニングバイクカップにdaisyでの砥部焼展と、長岡に関連した計5つのインフォメーションを掲載。
daisyの砥部焼展は新春恒例で毎年おこなわれているもので、下記のように15日から。
砥部焼販売会 at daisy
会期:1月15日(水)~26日(日)/火曜定休/
11:30~15:00、18:00~22:00
会場:
カレー&カフェ・daisy 【長岡市】
マイスキップ紙に建築や都市計画的な観点での寄稿をお願いしているKさんが、そのサイト「
日本の佇まい」にて、
あいちトリエンナーレ2013での宮本佳明のインスタレーションについて触れていた。1月5日の雑記、「新建築2013年12月号」で紹介されていた同トリエンナーレの記事を見ての、感想として。
そのインスタレーションは「福島第一さかえ原発」というタイトルで、原子炉建屋を会場内に原寸大で描き起こしたもの。興味をおぼえて
展覧会公式HPを見てみたらイメージスケッチ図が綺麗に載ってはいたが、インスタレーションにはよくある常で、その空間体験となると図ではイメージし辛い。
説明がなされたサイトもあり理屈はわかるとしても、だから空間作品的にはこれでどう感じるのかなぁなんて、思ってみた。つまるところは実際観に行って体感するしか、ないようで。