

新潟絵屋発行の「ギャラリー&ミュージアムマップ」、刷り上がったばかりの最新号です。
地図の片隅、というか一番下のはずれに、200字ジャストで記した「アトリエZenのコラム(展示情報)」が載ってます。
この「200字ちょうどで書く」というのはコンセプトとして気に入っていて、以降すべてこれで通そうと思ってたのですが、でも意気揚々と次の来月号用の原稿を書いていたら、200文字が入りきらないという事態に。記事はプロポーショナルフォントといい、文字毎に文字幅が異なる書体を使ってスペースの節約をしているのですが、どうもそれが罠だったようで、つまり、知らず知らず「幅広の文字」を多用していてスペースを食ってしまっていたらしい。
見た目はまったくもって変わりないものの、だから文字数は11字がカットされて189。ちょっと細かすぎる話だけど、それで入稿。