
わたし的には谷間どころか、急ぎの案件も重なってこの間、ほぼ休みなし状態にある。今朝は起き掛けにまず「新潟市ギャラリーマップ」次号に掲載するミニコラムの執筆から。
内容的に特に難しくもなく、(連休明けに入稿すればいいと思い込んでいたから)時間に追われもしないということで、寝起きのウォーミングアップには最適なのだ。
でも編集担当者から様子伺いのメールが午後に届いたから、それではと一気に入稿まで済ませることにした。で、文字数を数えてみたところ201字。200字に1文字だけ多い。
この辺はどうでもいい拘りではあるがその微妙すぎる差異は美しくなく、モンク探偵を見習ってここはやはりキリのよい200字でと、1字カットの修正を施した次第。
ちなみに、「何を書いたか」のほうが何字で書いたかより本来ずっと大事なはずだから、今回書いた内容も記しておくと、横浜・art Truthで7月頭におこなう4人展を紹介している。200字しかないとごくごく簡潔である。左帯の「アトリエZen展覧会案内」欄にも今日書き入れましたが、2か月後にと迫ってきましたので、詳細案内も近くアップしたいと思います。
下は、長岡市大手通り・北越銀行本店の裏口。昔からそこに置かれていて、なにげに馴染み深い彫刻は元井達夫氏の制作。
