
今日は午後から
ボントーンの展示作品の入れ替えに。
大橋麻耶さんの銅版画にと替えてきましたが、その作品を遠景に手前のパンにピントをあわせて撮ったのが上の画像。特に意識しなかったのだが、写ったのは「チョリソーソーセージとラタトゥユのフォカッチャ」という新作パンで、入口の赤い看板に「
オススメ!新商品」と記載されていたふたつの中のひとつだと、あとから知った。夏野菜をふんだんに使ったフォカッチャ、とのこと。
「
オススメ!新商品」のもうひとつのほうは「ティラミス」。ティラミス好きなので、今度買ってみようと魅かれているところ。

先週配布をおこなった「マイスキップ6月号」から。
前にも記していますが、今号ではアトリエZenにて取材執筆を担当した記事がありますので、その部分を右に。
『今年11月、長岡市立劇場で「くるみ割り人形」全幕公演がおこなわれる。新国立劇場バレエ団プリンシパル等、第一線で活躍するダンサーをゲストに迎え、演奏は東京フィルハーモニー交響楽団総勢67名のフルオーケストラ。壮大なスケールのグランドバレエの上演である。そこには地元在住の中・高校生、大学生もプロダンサーと共に出演することになっている。その出演者は公募され…』
(by 記事の冒頭部分抜粋)
ということで、その「公募」、すなわち公開オーディションのもよう等を紹介したわけです。当該11月の公演の概要は以下のとおりで、チケットの発売は9月下旬予定とのこと。
くるみ割り人形全幕公演
日時:11月23日(日)/ 16:00開演予定
(仮)/
会場:長岡市立劇場大ホール
主催:地域にバレエ・ダンスアートを育てる会
ちなみに今月号の特集企画は、内山弘氏(長岡歯車資料館館長、長岡郷土史研究会顧問)執筆による「東山油田初の詳細鉱区図を調べて
山本村荷頃村石油鉱区図・細見」です。
