旧長岡現代美術館。写真にするとエントランスとアーケードの屋根面の幾何学的な形状が綺麗で、この角度は好み。
1週間前からの咳がいっこうにおさまらない。
医者から出された薬は、特に問診もせずにパソコン画面に向かいながら(いくつかクリックして)スピーディに処方されたもの。スピードや経済性を追求する(診察の回転率をあげる)システムとしては立派だが、ヒトはシステムではないので少し不安も感じていた。この対応では効くものも効かなくなるんじゃないかなんて、ふだんは嫌いな精神論から思っていたが案の上である。
咳というのはなぜか夜になると酷くなるようだ。だから日中はそれでも動きがとれるようになっていて(なので、なんだかんだ言いつつ薬が効いているのかも)、昨日は作家との打ち合わせに。日本家屋をギャラリーに活用した企画が進行中で、10月に個展を予定しているKさんと11月のグループ展からインスタレーション系のおふたり、計3人と。会場下見を兼ねての、現場打ち合わせである。
新潟絵屋発行
「ギャラリーマップ」の連載原稿の次号分を入稿。この日本家屋ギャラリー企画について、サラっと(ほんのあらましだけ)書いてみた。blogでもまだほとんど触れてなく、今のところ
こちらもサラっと、(ついでのように)一行半記しただけである。
第一弾企画展は9月開催なので、詳しくはまた後日アップしたいと思う。
今日はマイスキップの取材で弥彦まで。
咳止め飲んで出かけるが、万全ではないので気持ち的にはなにかとたいへん。