店内に飾る作品を昨日入れ替えた、「ラ・ボントーン」の店内風景です。
中嶋渚さんのイラストレーション4点を、3月25日まで飾っています。↓
● http://atelierzen.blog.
fc2.com/blog-
entry-2847.html
店頭のお薦めボード(↓)には、抹茶チーズケーキのほか、ショコラ系が。近く、また新作パンも出るような気配。
右の画像は今朝(16日付)の新潟日報から。
現在の上信越高原国立公園から妙高・戸隠地域が分離独立することにより、さてそのネーミングをどうするかという問題である。「妙高戸隠」国立公園と名付けられるのか、あるいはこの種のネーミングは単語がだんだん付け重ねられていくのが常道のようだから、「妙高黒姫戸隠高原」国立公園なんていう文字倍増案もあるらしい。「こちらの地域名も入れろ!」との声に押されるのはわかるけども、まるで落語の寿限無のようだ。
と寿限無を思い出してみたのは、ちょうど昨晩、ユーチューブで寿限無をネタに生かした漫才をたまたま見つけ(↓)、楽しんでいたから。昨晩の今朝だから奇遇ではある。
http://youtu.be/wASfqiHiOfQ
ナイツによる9分間の漫才。 ネタの内容からすると数年前の古いものであるが、これがなかなかのものだった。
テレビで見るナイツ漫才の安定ぶりからすると異色。最初はナイツらしい小ネタで笑いをとるものの、途中から、あまりにマニアックなプロ野球選手の話を延々と続ける。巨人に角三男という投手がいたとか、二軍にはこういう選手が居たとか、阪神のグリーンウェルやら中日の大豊ら。ただそういう選手が居たというだけで、オチどころか意味も何もないつまらない話が数分にわたり続いていく。 だから当初すごく反応のよかった観衆からも笑い声が消えてとんでもないグダグダに陥るが、それは実は長い前ぶりの伏線であって、最後の最後で意味をつなげて大きな笑いにと一転昇華させるという技。
あまりの面白さにblogで書き起こしたひとがいるのもわかる気がしたが、このかたがいうように、書いてあるのを見てもそう面白くない。つまり、まさに話芸である。
現在の上信越高原国立公園から妙高・戸隠地域が分離独立することにより、さてそのネーミングをどうするかという問題である。「妙高戸隠」国立公園と名付けられるのか、あるいはこの種のネーミングは単語がだんだん付け重ねられていくのが常道のようだから、「妙高黒姫戸隠高原」国立公園なんていう文字倍増案もあるらしい。「こちらの地域名も入れろ!」との声に押されるのはわかるけども、まるで落語の寿限無のようだ。
と寿限無を思い出してみたのは、ちょうど昨晩、ユーチューブで寿限無をネタに生かした漫才をたまたま見つけ(↓)、楽しんでいたから。昨晩の今朝だから奇遇ではある。
http://youtu.be/wASfqiHiOfQ
ナイツによる9分間の漫才。 ネタの内容からすると数年前の古いものであるが、これがなかなかのものだった。
テレビで見るナイツ漫才の安定ぶりからすると異色。最初はナイツらしい小ネタで笑いをとるものの、途中から、あまりにマニアックなプロ野球選手の話を延々と続ける。巨人に角三男という投手がいたとか、二軍にはこういう選手が居たとか、阪神のグリーンウェルやら中日の大豊ら。ただそういう選手が居たというだけで、オチどころか意味も何もないつまらない話が数分にわたり続いていく。 だから当初すごく反応のよかった観衆からも笑い声が消えてとんでもないグダグダに陥るが、それは実は長い前ぶりの伏線であって、最後の最後で意味をつなげて大きな笑いにと一転昇華させるという技。
あまりの面白さにblogで書き起こしたひとがいるのもわかる気がしたが、このかたがいうように、書いてあるのを見てもそう面白くない。つまり、まさに話芸である。
長岡のベーカリーショップ「ラ・ボントーン」でおこなっている店内ミニ展示、明日17日(土)からの内容です。
今回飾るのは新潟市在住・中嶋渚さんのイラストレーション4点で、約2か月間、展示します。
下の画像は展示作品から、左が「どうしてみんなそんなに速いの」、右が「午前2時45分、月が綺麗で泣きたい」です。
中嶋 渚 展
会期:2015年1月17日(土)~3月25日(水)/火曜定休。(他、休業日は店カレンダーによる)
会場:ラ・ボントーン
長岡市今朝白3-4-4、長岡駅東口から車約3~4分、あるいは徒歩で10分程度。駒形十吉記念美術館前。駐車場有/
営業時間 朝7:00(6:00)~19:00(※2月中までは冬期間のため7時開店、3月から通常の6時開店に変わります)
中嶋渚/
上越市生まれ、長岡造形大学卒業。2013年デザインフェスタ出展。2014年長岡造形大学卒展にて視覚デザイン学科優秀賞を受賞。日々積み上げられる感情をイラストレーションに表現する。新潟市在住。
パン屋さんの中での展示です。ご来店の際には、ボントーンの美味しいパンとともにお楽しみいただけたら幸いです。作品のお問い合わせはアトリエZenまでお願いします。
●アトリエZenへの問い合わせは、こちらのメールフォームにて。
↑ 地図/クリックすると大きくなります
下の画像は展示作品から、左が「どうしてみんなそんなに速いの」、右が「午前2時45分、月が綺麗で泣きたい」です。
中嶋 渚 展
会期:2015年1月17日(土)~3月25日(水)/火曜定休。(他、休業日は店カレンダーによる)
会場:ラ・ボントーン
長岡市今朝白3-4-4、長岡駅東口から車約3~4分、あるいは徒歩で10分程度。駒形十吉記念美術館前。駐車場有/
営業時間 朝7:00(6:00)~19:00(※2月中までは冬期間のため7時開店、3月から通常の6時開店に変わります)
中嶋渚/
上越市生まれ、長岡造形大学卒業。2013年デザインフェスタ出展。2014年長岡造形大学卒展にて視覚デザイン学科優秀賞を受賞。日々積み上げられる感情をイラストレーションに表現する。新潟市在住。
パン屋さんの中での展示です。ご来店の際には、ボントーンの美味しいパンとともにお楽しみいただけたら幸いです。作品のお問い合わせはアトリエZenまでお願いします。
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私のところで今年展覧会をする画家に「マッチ箱くらいの大きさでミニチュア作品作るといいよ」と勧めたら、じゃあそれ用のキャンヴァス作ってくれというので、今日製作していたのが↑の超ミニ・手製キャンヴァス。
学生のころ首都圏の画材店で働いていて、100号の大きなキャンヴァスもひたすら張っていたし近年は自分の作品用に小さなキャンヴァスも作っているから、大小かんけいなく注文あればいくらでも張れるのだけど、今回のマッチ箱サイズはこれまでの極小記録をダントツに更新である。
写真におさめるときに大きさの比較として展案内ハガキを持ち出してきたが、いまいち大きさ感が伝わらず、マッチ箱も最近は社会から消えているようで見当たらず、しょうがないのでこちらも手製なのだが、昔作っていた「モナリザ柄のマッチ箱」を左隣に置いてみた。売れ残ってまだ手元にあった、在庫品。ストライプカラーである。
作品の材料を買いにホームセンターに行ったら、大きな駐車場の一角にポツリとたたずむ不二家を見つけた。着せ替えペコちゃんはここでも健在だからと癖で写真におさめてみたものの、銀座店で撮っていたようには面白くいかない。
ティルームのある前面の大きな窓ガラスにまず気後れし、銀座みたいに人ごみに隠れることもできないから、近くまでよってはとても撮れず。ゆえに様相は豆つぶ。
ベーカリーショップ「ラ・ボントーン」に現在展示中の
「ひつじ」。吉田尚子さんの作品です。
他3作品とあわせて、15日(木)まで展示中。
http://atelierzen.blog.fc2.com/
blog-entry-2731.html
●作品の販売対応もいたします。お問い合わせは、こちらのメールフォーム(アトリエZen)へどうぞ。
制作を依頼されていた展覧会DMが刷りあがってきたので、連休に入る前にとさっそく(と書いてはみたが、今日の土曜日も連休に含まれるのかね?)客先に届けてきた。新年早々の荷物(作品)は昨年のうちに発送を済ませていたので、これが私としたら初荷で、つまり今年初納品である。
クレヨンぽく意図した色の仕上がりも思ったとおりにいい感じにいき、断面も綺麗だ。
上の画像は断面部分だけの一部しか写ってなく、全体像がよくわかりませんが、展覧会についての詳細はまた後日に。
クレヨンぽく意図した色の仕上がりも思ったとおりにいい感じにいき、断面も綺麗だ。
上の画像は断面部分だけの一部しか写ってなく、全体像がよくわかりませんが、展覧会についての詳細はまた後日に。