

横浜出張から長岡に戻る。今回は車での移動だったが、帰路の関越道、「長さ10926メートル」と表示される関越トンネル内で大型トラック2台が衝突する事故が起こり、上の画像はトンネル入口で足止めをくらっていた図。高速道路にある信号が赤である。
私がトンネルまでたどり着いたのは事故発生の直後で、だから順番待ちの列も前から数番目という位置。あまりに直後すぎて、もう少し早く来れば(SAでムダに休んでなければ)こんなところで止まらずに通過できたのにという思いと、数分の違いで事故そのものへの巻き添えは避けられたという思いとが交錯。

横浜に出張中は、当然のことながら新潟日報を読めないでいた。で、4月1日と2日の紙面を見たら「新潟駅周辺の都市計画」の特集が二日連続でなされていて、その「新潟駅高架化はいま~事業着手から10年目」を興味深く読んだ。というより、高架化されても駅の下の通行はバスのみで一般車両は通れないことを初めて知った。指摘されていた「車使用者にとっての南口の計画の悪さ」は、つい先日、ここに車で乗り入れたときまさに感じていたところ。
一番上の画像は、横浜滞在中、信号待ちの車窓から撮った「みなとみらい」地区。建物がなんだかハリボテのように見えて仕方なかった。