昨日は、とある小学校に運動会の撮影仕事に。
近年、毎年のようにこの時期やっている季節仕事。5月でも高温になることも多くなっているが、そのなかでも昨日はダントツの暑さで当社比ナンバーワンである。午後はそれでも体感気温で「ふつうの暑さ」に戻ったものの、午前中はものすごい蒸し暑さ。
さながら真夏の運動会であった。
上の画像は、撮影の合間にグラウンドに自分の影を写したもの。
「
エックス展-若きクリエイターたちの自由表現-」の2015年展。
あと1週間後にと迫ってきました。6月8日(月)からの開催ですが、今週土曜(6日)に作品搬入と展示作業をおこなうことになっています。
■ 展覧会案内↓
http://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-2991.html
最近発行になった各情報誌でも展覧会が紹介されました。
1週間前に記した月刊Komachiのほか、
月刊にいがた6月号には菊池都さんの作品が、
月刊マイスキップ6月号には海津千並さんの作品がそれぞれ掲載され、こちらは作品写真と共に案内されています。
長岡のベーカリーショップ「
ラ・ボントーン」でおこなっている店内ミニ展示、
次回、6月4日からの展示内容です。
左:築井瞳、右:野坂衣織
今回は二人の作品を飾ります。2009年に長岡造形大学を卒業した築井瞳さん(新潟市在住)の
“動物”を描いた絵画2点と、先月
art Truthでの拙企画(二人展)に出展された野坂衣織さん(糸魚川市出身、長野県在住)の
“人物”を題材に描いた絵画2点です。
築井瞳・野坂衣織 展
会期:2015年6月4日(木)~8月9日(日)/火曜定休。
(他、休業日は店カレンダーによる)
会場:
ラ・ボントーン
長岡市今朝白3-4-4、長岡駅東口から車約3~4分、あるいは徒歩で10分程度。
駒形十吉記念美術館前。駐車場有/
営業時間 朝6:00~19:00
パン屋さんの中での展示です。ご来店の際には、ボントーンの美味しいパンとともにお楽しみいただけたら幸いです。作品のお問い合わせはアトリエZenまでお願いします。
●アトリエZenへの問い合わせは、
こちらのメールフォームにて。
↑ 地図・店の電話番号/クリックすると大きくなります
●次回展示予定/土屋政志さん(長岡造形大卒、新潟市在住)

木下黄太氏の強い薦めもあり、読んでみようと最近買った本。上巻だけで600p、4000円もするのに、この手の本としては驚異的に売れているらしく、発行部数がそもそも少ないということもあるが、発売後わずかにしてもはや入手困難の域のよう。
私の場合はいいタイミングでほとんど苦労せずに入手でき、それはよかったのだけども、この分量と内容に読む時間を作ることは相当苦労しそうだ。いま時間がかなりタイトなのである。
チェルノブイリの犯罪<上巻>/
ヴラディーミル・チェルトコフ著、中尾和美・新居朋子・髭郁彦訳、緑風出版
訪問先への手土産にと「
かさはら菓子店」に立ち寄る。
“中花”まんじゅうが美味しいんだよなぁと思いつつ、前に来たときにはなかった隣の(=新商品の)
おむすびバウムに目がいった。
art Truthで開催中の
三人展(丁子紅子、戸井田しづこ、星奈緒)のガラス越し会場風景。ギャラリーのフェイスブックページからの拝借
(許可を受けての転載)です。
6月1日(月)まで開催中。
http://www.yccp.jp/art-truth/exhibition/20150527.shtml
ギャラリー13代目長兵衛は古い蔵を曳家で動かし改装のうえオープンしましたが、ギャラリー自体の完成が2003年、第一回の展覧会開催が翌2004年4月となります。先に制作した「
閉館案内(ありがとう!13代目長兵衛)のチラシ」では案内文のなかに2003年開廊と入れていて、厳密には正確さを欠く紛らわしい表現となっておりました。上記のようにお受け取りください。
さて、左は2004年6月号、約10年前のマイスキップ紙面から。
「
美術評論家の大倉宏さんに蔵を見ていただいたら、これは壊してはいけない、ギャラリーをするのであれば利用すべきだと…」とありますが、これはもちろんこのギャラリー13代目長兵衛、その誕生時の話。私自身が取材して特集記事に書いたものです。同ギャラリーについて調べものをする際に古いファイルから取り出し、実に久々に再読してみたので、ついでに写真におさめてみました。
ちょうどこの年の3月くらいにマイスキップの仕事をするようになり、初めて書いた企画面・長文記事となります。