昨日3月19日付の毎日新聞(新潟版)で、ギャラリーみつけが紹介されました。
「
ギャラリー開設 旧法務局庁舎改装、市民の芸術活動拠点に」
■記事/毎日新聞のサイト↓
http://mainichi.jp/articles/20160319/ddl/k15/010/229000c
※さきほどまではweb上で全文閲覧可能でしたが、いま確認したところ全文読むには「無料会員登録が必要」に切り替わっていました。(2016.03.20 pm18:30)

animals
アートな動物園展 at mitsuke
会期:4月15日(金) ~5月5日(木・祝)/月曜休館
10:00~22:00(入館受付は21:30まで、最終日は16:00終了)
会場:
ギャラリーみつけ 展示室1&2
イラストレーター、版画家、陶芸家、現代美術作家ら、県内外18人のアーティストが「動物」をテーマにして多様な表現を繰り広げます。
● 出展:
大橋絵里奈(見附市) イラストレーション
菅野由貴子(埼玉県所沢市) イラストレーション
かんべあやこ(柏崎市) イラストレーション
菊池 咲(岩手県奥州市) 日本画
菊池 都(愛知県名古屋市) デジタル制作による絵画
小山まさえ(新潟市) アクリル絵
ごんだいらあやこ(新潟市) ワイヤーアート
酒井実通男(長岡市) ミクストメディア
しぶかわ慶子(三条市) イラストレーション
しんぞう(新潟市) 墨絵
たかだみつみ(長岡市) 木版画
とりこ(上越市) イラストレーション
中島尚子(神奈川県横浜市) 木口木版画
野波 実(神奈川県横浜市) 陶
廣川智子(長岡市) 陶
本濃研太(神奈川県横浜市) ダンボール彫刻
三上祥司(柏崎市) 立体造形
吉村浩美(群馬県安中市) 乾漆彫刻
● 会場地図
↑ クリックすると大きくなります
●
新潟絵屋協賛のプレイベントとして、本展出展作家の本濃研太さん、中島尚子さんの作品が「新潟絵屋・shopスペース」に
現在展示中です。(
「動物もの」展、3月30日まで)
ギャラリーみつけ、本日は開館記念ワークショップの第2弾。
「新聞紙でオリジナル動物を作ろう」がおこなわれました。

制作風景(上)と、制作前におこなわれた浅井俊一氏による作り方説明(下)
この日制作された作品の画像は、2点だけですがギャラリーのサイトに掲載されています。
↓
https://www.gallery-mitsuke.com/blog/165/
ギャラリーみつけ、反応がすこぶるよくて連日にぎわっている。
「ギャラリーに喫茶コーナーを組みあわせて」とか「既存建物をリノベーションし…」というのはよく聞く言葉だが、うまく融合させるのもなかなか難しいのか、昨今あまり他にない施設なのかもしれない。その可能性について、市の担当者氏と話していた。だからなのか
先日のNHKをはじめマスメディアの反応もよく、新潟日報紙では
開館前の準備段階から大きく記事にしていただいたが、今朝はトップ面「日報抄」にて「
県のどまんなかに位置することになる“小さな美術館”」と紹介された。論説委員氏による執筆。
■ 新潟日報モア ↓(こちらで読めます)
http://www.niigata-nippo.co.jp/opinion/nipposho/20160316241549.html
ギャラリーみつけの写真、これまでの
アップは「外観」がほとんどでしたが、ようやく内観写真。1階の、こちらは「展示室2」になります。
この部屋では、開館記念・池山阿有展の一角として、氏の水彩シリーズ「見附の風景」が飾られています。
公式ウェブサイトもスタートしています。
ギャラリーみつけ official web site
https://www.gallery-mitsuke.com/
工作室あるいは講座室などに使える1階「ぶらっとルーム」。
開館記念で催しているワークショップはこちらが会場です。現在は、その4つの記念ワークショップの講師作品、見本作品を展示しています。

12日のギャラリーみつけ開館にあわせ、同日より新潟絵屋では
協賛企画展示「動物もの」がスタートしています。
展示室奥の「shopスペース」を使っての展示です。出展は本濃研太さんと中島尚子さん。30日まで。
■ 新潟絵屋HP:
http://niigata-eya.jp/
いまほどのお昼のNHKニュースで、「ギャラリーみつけ開館」が取り上げられました。
放送内容は、NHKのwebニュースにて動画で見れます。上の画像は昨夜のもの。
↓
http://www3.nhk.or.jp/lnews/
niigata/1033595861.html?t=1457843168102
※webニュース(NHKオンライン)での動画閲覧は期間限定です。