頼まれていた額7点が出来上がったので、午前中納品。そのあと中央図書館(美術センター)の「第64回日本水彩画会新潟県中越支部展及び公募展」に。
午後は作品制作。
ギャラリーみつけのgallery shopに新商品が入荷しました。
昨日から個展が始まった高木秀俊さんの「絵ハガキ」で、上の画像中、右側に並べられた4種類の「色鉛筆イラスト」シリーズです。
また左側に置かれた2枚の「ペンギン」は、群馬県在住の乾漆彫刻家・吉村浩美さんの作品のポストカード。こちらもgallery shopで販売中です。
↓は、最近入荷した「デザインご祝儀袋」。フォトグラファーの海津千並さんが、自身で撮影した写真を基に制作したオリジナル品。海津さんも高木さんも
現在開催中の「エックス展Ⅶ」に出展しています。

他、好評の「現代美術菓子CCA」からも新バージョンが届いています。
(CCAからの新商品のひとつは、届いた矢先、昨日すぐに売り切れになってしまいましたが、週末にまた再度入荷がある予定です)
「
酒井実通男コレクション展を見たい」ということだったので、もう20日以上前のことになるのだけれど、首都圏在住の知人が
ギャラリーみつけまで訪ねてきた。遠方から来るにはいろいろweb情報を調べて位置を確認してくるようで、そのかたから教えてもらったのが「グーグルのストリートビューがまだ改修前の“法務局”の建物になっている」という小ネタ。そんなことは知らないでいた。
グーグルのことだからそのうち知らないうちに更新されるとは思うが、いま見たらその通り、まだかつての建物のまま(↓)だった。
https://www.google.com/maps/
@37.5308289,138.914094,3a,75y,321.02h,87.87t/
data=!3m6!1e1!3m4!1swpxGjwIn5jorM--hSiOwhA!2e0!7i13312!8i6656
ちなみに、既存建物や改修工事中の写真は自分でいくつか撮っているが、(1回こっそり、建物名を記さず“工事中の某ギャラリー”なんて言ってアップしたものはあるが)ほとんど未公開。時期をみて公開するのも面白いと思ってはいるが、さてどうなるか。
5年前の弥彦・野外アート展で公式web siteに「作品ズームアップ=視点・視界の変化」というコーナーがあり、それに感化されたというわけばかりでもないが、
そのころおこなったグループ展で、私も同じように「作品ズームアップ」の写真を撮っていた。
「カメラのレンズを通して、人間の目では切り取ることのできない作品のワンシーン」(by 弥彦・野外アート展の事務局Sさん)である。
いま調べていたら、
エックス展の第3回展でも同じことをしていたと思い出したかのように見つけたが、以下は現在開催中の「エックス展Ⅶ」から。全作品ではなく出展者16名のちょうど半数の、8作家分。そのズームアップ。







■ 「
エックス展Ⅶ-若きクリエイターたちの自由表現」は、
7月3日(日)までギャラリーみつけ2階フロアで開催中です。(最終日は午後3時終了)
http://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-3466.html
■ 過去記事
【
会場風景-01】 【
会場風景-02 、新潟日報文化欄】 【
会場風景-03、出品作品リスト】