高崎で企画展をおこなうと数日前に書いていた。展名は「White-外山文彦展」という仮称をとりあえずたててはみたが、まだまったくの「仮称」であって決定ではない。
詳しい内容についてはもちろん後日アップとなるが、問い合わせもあったのでまずはとりいそぎの会期等のお知らせである。
下はギャラリーからの提供画像。2階建ての新しいスペースです。
外山文彦展(2017) ※ 正式展名は検討中
会期:2017年6月10日(土)~7月9日(日)/月曜・火曜は休廊
会場:ギャラリー空華
(くうげ)
群馬県高崎市寺尾町2305-253
■会場への行き方:ギャラリーのサポーターズブログがあるので
まずはそちらを参照で。 ↓
http://kuuge110.blog.fc2.com/blog-entry-3.html
柴又駅まで来た。その駅前、「自転車を停めると持っていかれます-柴又駅」と掲げられた看板の前には自転車が停まっていた。
さて東京出張中はなかなかハードスケジュールになって、画像編集する時間がない。ゆえになぜ柴又?なんて話題はまた後日ということにして、長岡ではマイスキップの4月号配布が始まっているからと(いう理由もヘンだけれど)、
先月号に書いた同紙版「アート日和」を1か月遅れで下に。クリックすると大きくなります。
ちなみに書けば、新しい4月号の記事は
数日前に載せた「一部写真」が梱包風で想像がついたかもしれないが、この3月号の続編「的」なものになっている。
art Truthでの中島尚子展から。せっかく観に行ったのに
お昼のラーメンの写真だけというわけにもいかないということで、続けて展示風景(※作業中)の写真を。
展覧会はあさって29日(水)から始まり、4月3日(月)までの開催です。

こちらは新作の「コツメカワウソ-アラシ」。
中島尚子さんは2015年からアトリエZenの企画展(長岡、柏崎など)に参加、新潟県内でも作品発表をしています。長岡では現在、
長岡小嶋屋CoCoLo長岡店にて作品4点を展示中です。
首都圏出張中。横浜在住版画家の
中島尚子さんの個展があることから、まず横浜・art truthに。
前にも記していたとおり展覧会は29日(水)からなのだが、作品搬入と展示作業を今日午前からしていると聞き、ではそれならと昼頃うかがって開催前に見せてもらったわげだ。初日に行けばいいのだろうが、今週は特に29日以降になると忙しすぎてまったく動きがとれない見込みだ。
さて上は中島さんとギャラリーオーナーとで近くの(
いつもの)福龍酒家に遅い昼食に行った際の図。この日は冬のような寒さに冷たい風雨がきつく、麺類がよく出たらしい。お二人は単品の麺類を頼んだが、私(手前)はランチセットの四川風担々麺、ミニチャーハン付。
月刊マイスキップ4月号が刷り上がった。という印刷会社からの第一報。
各方面への配送は準備含めてこれからの作業だから、本格的な配布は週明けからになると思われる。
私のところに届くのもこの週末ではなく週明けの見込み。でも明日からは3日間出張で長岡を空けるので、
特に今回多くの記事に関わっていながらすぐには読めないわけだ。だから、
前月みたいにフライングというわけでもないが先に一角だけ掲げてみることにした。「紙面版」アート日和、新連載第2弾のコーナーである。
そこに見えるキーワードは、「現代の美術」「斎藤義重」「長岡造形大の卒展」となるのだろうか。写真も計4枚掲載している。
認定NPO法人「新潟絵屋」発行の、月刊
ギャラリー&ミュージアムマップ(フリーペーパー)の新号です。最近発行になりました。


今回号では、来月11日からの
酒井実通男作品展について、同時開催の「
エックス展-若きクリエイターたちの自由表現第8回(4人の地平)」とともに案内広告を入れています。

新潟駅前の「マルタケビル」の解体工事が始まる…と、フェイスブックのフィードに流れてきた。
https://www.niikei.jp/2017/03/20/%E3%83%9E%E3%83%AB%・/
新潟市民ではないから、マルタケビルといってもちょっとどころかまったくピンとこない。だから通常だとスルーなのだが、でも記事中「1964年完成のビル」と書かれたその数字に魅かれた。1964というのは意味深い数字だと個人的に思っていて、例えば約20年前、開館まもない東京都現代美術館では
「日本の美術1964」と題し1964そのものをテーマにした展覧会をおこなっている。数字マニアとすると、だからそちらにはピンときたというわけだ。他、長岡現代美術館が開館した年であり、新潟地震、東京オリンピックの年でもある。新幹線が初開通したのも1964ではなかったか。