長岡のベーカリーショップ「
ラ・ボントーン」でおこなっている店内ミニ展示の
ご案内です。
昨日午後に展示入れ替えをおこない、長岡市出身の若手作家・山本都さんの作品4点に替わりました。店内の展示風景は後日アップします。
山本都 作品展示
会期:2017年6月22日(木)~9月10日(日)/火曜定休。
(他、休業日は店カレンダーによります。イベントへの出店等の関係で稀に月曜が臨時休業となる場合があります。遠方から来られる際などご注意をお願いします)
会場:
ラ・ボントーン
長岡市今朝白3-4-4、長岡駅東口から車約3~4分、あるいは徒歩で10分程度。
駒形十吉記念美術館前。駐車場有/営業時間 朝7:00(6:00)~19:00(※2月中までは冬期間のため7時開店、3月から通常の6時開店に変わります)
↑地図:クリックすると大きくなります
※パン屋さんの中での展示です。ご来店の際には、ボントーンの美味しいパンとともにお楽しみいただけたら幸いです。
● 作品の購入のご希望・お問い合わせはアトリエZenまでお願いいたします。
【
アトリエZenへの連絡・問い合わせ】
山本 都/
長岡市生まれ。長岡高専に在学していた2011年から個展「miyacollection」を始め、2015年まで4回開催。2013年「エックス展-若きクリエイターたちの自由表
現」(新潟市美術館ギャラリー、小羊画廊/新潟市)、2016年「animals-アートな動物園展」(ギャラリーみつけ/見附市)などに出展。
次回展示予定/河田ゆき

マイスキップ版アート日和の次号原稿締め切りが先週末にあり、
10日から始まり(7月号の発行時にも)開催中の「高崎での外山文彦展」について適当に書けばいいやなんて軽く思っていたら、執筆する時間がまったくなくなっていた。先週の話。
だから入稿したのは締め切り寸前、時間の合間にとにかく急いで書き上げた文章で、関係ありそうでいて全く関係ないことを前文で書き連ねていたら、本題の展覧会については全30行のうち12行と半分以下になった。文章としてのオチも無いと思っていたが、週頭にすぐさま届いた校正ゲラを見たところ、画像がレイアウトされると割といい感じにはなるもので、オチのなかった原稿もオチついた感。制作デザイナーYさんの、編集デザインの妙であった。
上の画像は紙面に使われた1枚。もちろん
外山文彦展(ギャラリー空華)から。当該7月号は、来週後半くらいには刷り上がるのではないかという見込みです。
このたびのflowers展の笠原賢悟さんの作品を、正確に言えば作品の一部(人型のオブジェ部分)を、同展終了後に喫茶コーナーの窓ガラスの外側「白い石の上」にインスタレーション的に置いてみたらとてもよく映えた。作家の賛同と作品提供の申し出もあったことから、同オブジェをしばらくこの場に置いてみることにしている。屋外設置ということでは天候条件もあり、その他事情などで今後移動したり、片づけたりすることもあるとは思うけれど。
◆ 花の役者たち 笠原賢悟 (ミクストメディア)

喫茶コーナー側から見るとこんな感じ。大きさも頃合いがよくて、いい雰囲気でおさまっている。ちなみにオレンジ色の壁面(Orange Wall)では
安立貴美枝さんの版画2点を展示中。
長岡市内、北越銀行。外壁の修繕工事なのだろうか。正面のカーテンウォールを挟み込み両側の壁面がシートで包まれていて、「建造物の梱包」としたら珍しいスタイル。なかなかいい光景。


ギャラリー空華「
-Canvas-外山文彦展」の、会場風景の02です。1階
(の一部)の画像を先日アップしましたが、今度は「2階」展示風景となります。
展ウェブサイトにすでにUP済みの画像ではありますが…。自然光を意図的に取り入れています。
-Canvas- 外山文彦展
会期:2017年6月10日(土)~7月9日(日)、月曜・火曜は休廊/10:30~18:00
会場:ギャラリー空華(くうげ)/ 群馬県高崎市寺尾町2305-253
●会場へのアクセス
【
展覧会案内(blog版)】 【
展示作品リスト】
高崎市・ギャラリー空華で
外山文彦展を開催中。
ギャラリーへの行き方として昨日は
JR高崎駅からの「ぐるりん環状バス」について書いたから、今度は車で向かう場合の、高速道路インターからの略地図的なものを(わかりやすく記して)載せようかと思っていたが、考えてみれば今はナビを使って移動するひとも多いので、それではそう意味もないだろうと割愛することにした。私自身は一切ナビを使わないのだけれど。
ちなみに新潟から向かう場合、高崎インターで降りるのではなく、私は手前の「前橋インター」を使っている。同インターは「前橋の高崎寄りにある」と聞いてはいたが、私の感覚としては「すでに高崎市内なのではないか?」と思わせるくらい高崎市に近い。
ウィキで調べてみると「市境に位置しており、一般道接続部の大部分は前橋市域にあるが、インターチェンジ本体部分と一般道接続部分の残りは高崎市にある」そうで、感覚もあながち間違っていなかったよう。
前橋インターからはギャラリーまで車で20~25分くらいだから、高崎インター経由で行くのとほぼ同程度と思われる。17号線を進み聖石橋を渡る、というのが私のパターン。
■ 展覧会は7月9日まで1か月間のロングラン開催となりますが、月曜・火曜は休廊です。
展web site :
http://atelier-zen.jp/2017ex.html