高崎での
外山文彦展-Canvas-はロングランの中間点を過ぎ、後半に入った。ほぼ中間日となる
先日の在廊日のことや、前半を終えての展覧会の感想などを記そうと思っていたが、考えることは多いのに時間は少なく、なかなか書く時間までとれない。
拓郎がどうしたとかのことは結局考えてないので、秒単位で素早く書けるのだけれど。
画像は、国道17号線から見た高崎観音。肉眼だとよく見えるが写真にするとよく見えない。
■ 外山文彦展-Canvas-/7月9日(日)まで、月曜・火曜は休廊
2017.6.16 【
会場風景-02】
2017.6.12 【
会場風景-01、展示作品リスト】
2017.5.16 【
展覧会案内】
なぜか吉田拓郎の話題になった。今日の話。
井上陽水と吉田拓郎の同世代フォークアーティストの比較、なんていう(けっこう得意とする)話題につい口をすべらし、森進一が歌ったいわゆる演歌のジャンルとされる「襟裳岬」は、吉田拓郎の作詩作曲であってそれはエポックメーキングだったんだ…と、話の流れで言ったのだが、いま見てみたら作詩のほうは別のかた(岡本おさみ)だった。すっかり勘違いしていたようだ。
まぁそれはともかく、今夜の就寝前のビールのお供はユーチューブで襟裳岬である。森進一版でなく、もちろんボーカルは拓郎のほう。
https://www.youtube.com/watch?v=WkhE99v8v3g

さて
先日の、日曜日の高崎。
高崎駅近辺、ギャラリーに向かうバスの発車時刻までの時間調整の散策中になんだか違和感ある風景に気づいた。郵便ポストはたいてい「足」が付いているもの(のはず)だけれどそれが無く、路上に、サイズは元ののままで直置きである。だから寸詰まりに見えて、変哲あるのである。
モーニングを高崎駅近くでとろうとして入ったのが、特に何の変哲もない駅前のガスト。
高崎名物パスタがとうとか書いたばかりで、マイスキップ紙の7月号連載コラムにも懲りずに続けて書いているから、土着的というのか、地元ならではの店を選べばいいのだろうけど、時間に制約があるなかの選択は割とガストになってしまう。
以前の横浜での展覧会でもモーニングは駅前のガストだった。
さてそのマイスキップ7月号。出張中に早くも刷り上がったらしく、すでに配布が開始され始めたらしい。私の手元にはまだ届いてなく、このあと編集部に取りに行く予定。
(2017.6.28 am10:15)

昨日は
高崎出張。
ギャラリー空華で企画展開催中ということで在廊していたが、そのあとすぐ高崎→横浜と移動し、そのまま関東に滞在中。
今日は朝イチで横浜・中華街の画廊「art Truth」で来年度企画の打ち合わせを済ませたあと六本木に移動、新国立美術館で始まったばかりのジャコメッティ展に。
月曜日は休館の美術館が多いなか、こちらは珍しく開館する美術館。始まったばかりの平日で、それもうっかり見落としがちな月曜日ということでは狙い目で、そんなに混んでないかと思っていたが、(私が入ったあとから)かなり混みだした。帰路はチケット売り場に(まぁ、短いのだけれど)出来ていた行列を確認。

外山文彦展-Canvas-、高碕で開催中。

■ これまでの記事 index
2017.6.16 【
会場風景-02】
2017.6.12 【
会場風景-01、展示作品リスト】
2017.5.16 【
展覧会案内】
2017.6.14 【
高崎駅からギャラリー迄のバスについて(遠回り観音像観覧コース)】/
2017.6.08 【
作品搬入時の光景】/
2017.5.31 【
ギャラリー・ミュージアムマップへの広告出稿】/
2017.3.30 【
とりいそぎの企画案内】/
2017.3.20 【
打ち合わせ、と焼きまんじゅう店の看板】/
余談/2017.6.06 【
DMの送付(三枚の切手とご匹の猿と)】
長岡のベーカリーショップ「ラ・ボントーン」。店内に飾っている作品は、昨日アップしたとおり山本都さんの作品4点になっています。一部ですが、展示風景を。
● 展示案内:
http://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-4043.html
今度の日曜日、25日は「
-Canvas-外山文彦展」開催中のギャラリー空華に在廊します。
会場は10時半オープンですが、当日は
ぐるりんバスで(&観光感覚で若干遠回りして)ギャラリーに向かおうと考えているので、会場到着は11時15分くらいになる見込みです。
● 展覧会案内】
● 会場風景-01、展示作品リスト】
● 会場風景-02】