長岡造形大学のフェイスブックページから「校舎に足場が組まれて変貌した」光景が流れてきた。「ふだんとは違う見え方をする」「ステキだ」と記され、こういうものに魅かれるのは私だけではないんですねとそんな感想。
この夏休み期間、
同大の修繕工事「梱包」化については個人的に興味をそそっていて、
二十日前には「光景vol.2」を載せていた。ちなみに今日も所用で大学に行ったが、撮ったのは廊下に組まれた足場。なにかのメンテナンス用か。

長岡小嶋屋CoCoLo長岡店の店内アート(蕎麦×アート)、
次回3展の案内が刷り上がりました。
ひとつ前の記事でも少し触れていますが、
現在飾っている野田英世さんスケッチ画の次は、星奈緒さんのパステル画
(9/21~)になります。
長岡小嶋屋CoCoLo長岡店の店内アート、
現在は野田英世さんのスケッチ画5点を飾っています。

野田さんの作品は9月20日まで展示。(9月21日からは星奈緒さんのパステル画を飾る予定です)
■CoCoLo長岡店“蕎麦×アート”vol.46
野田英世スケッチ画 ふつうの瞬間 -アンチ・ドラマチック-
【
展示案内】 【
展示作品リスト】
● 作品販売のお問い合せ/アトリエZen 】
大光銀行本店の建設工事風景を
先日載せ、同店は現在仮店舗営業中であると記したけれど、そこでの展示の話。
依頼がありその仮店舗に
先の高崎での「外山文彦展-Canvas-」から3作品を飾ることになりました。展示期間は約1か月程度と聞いてますが、銀行に任せてあるので具体的な会期を知りたい方は直接お問い合わせください。今日、銀行の担当者が作品を引き取りに来られたので、今週飾られることになると思います。
■ 大光銀行 本店仮店舗/長岡市東坂之上1丁目2-3(2階)
所在地→
https://www.taikobank.jp/news/detail.php?sn=691
外山文彦-Series of “Canvas”-
展示作品リスト (上の画像、左から)
no.
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作 品 名
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素 材
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大きさ (額装サイズ)/制作年 |
1
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Asa.1601
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麻布、アクリル絵具
| 572×387mm/2016年
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2
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Asa.1620
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麻布、アクリル絵具
| 333×486mm/2016年
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3
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Asa.1720
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麻布、アクリル絵具
| 333×486mm/2017年
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【注記】
銀行内の展示となりますのでその場での作品販売は勿論出来ませんが、作品購入をご検討なさりたいかたはアトリエZenまでお問い合わせください。
<
● アトリエZenへの問い合わせ>

六本木のジャコメッティ展が9月4日迄で、
その写真を先般撮っているからと、My-Skip紙の次号9月号のコラムではこれについて記そうとその7月の段階では、思っていた。でも次号は200号記念号で、紙面全体「200号を振り返る」的ムードにあふれているなかそれに迎合するわけではないけれど、考えを改め、わたしも「振り返る」要素のあるテーマに直して書いた。「
マイスキップ版アート日和」のコーナーである。
昨年12月には「
私自身の(近年の)担当は“長岡造形大生・紙上ギャラリー”だけ」とblogでも記していたが、100号→200号間を私の仕事して振り返るとなれば、やはりこのコーナーになり、この機に触れておきたいとなったわけだ。
ついでのようであるが、長岡造形大絡みということでちょうどよく、
今月撮った「同大校舎の梱包(修繕工事)風景」も載せるようにした。この9月号は編集も(編集Yさんお盆休み返上で)ようやく今朝終わったようで、今日印刷に廻ることになっている。月末には発行される見込みだ。
さてこの9月号では、
数日前にも書いていたけれど、海津千並さんの最終面片隅の写真連載が最終回となる。7年に渡って続けてもらっていたからと、最終回の挨拶としてふだんには無い特設コーナーを追加で1枠作ってもらった。他、編集長の「200号達成の御礼の挨拶」やら何やらと盛りだくさんで、紙面スペースが足りなくなるのではと思っていたら、うまくおさまるもので、逆に最後の最後でp.6に変形L形の小さな空きが出来た。その空きは編集Yさんが、先月号で最終回と銘打ったばかりのコラム「テレビ朦朧紀」をリターンズと称して復活させ、氏のイラストとともに世界陸上のテレビ観戦記を埋め草のように、あっという間に書かれて埋めていた。
9月号は200号記念であると同時に、創刊から17年弱に渡って編集してきたそのYさんの退任記念号である。発刊後に見てもらえば一目瞭然だが、これまでの記事のデーターベースや関わったひとたちについて(Yさんが)数ページにわたってまとめていて、目を見張る。だから、読者から「さすがYさん、編集人としての“最後の”記事、すごいですね」とかいう感想も相当出てきそうだけれども、厳密に順番として言うのならば、氏の“最後の”記事は上記の埋め草原稿のほうになる。編集人最後の記事が空きスペースのイラスト付陸上観戦記というのも、「らしい」といえば「らしい」ところ。

長岡駅前、大光銀行本店が建て替え工事中である。
昨年の工事開始段階はまず敷地裏側の半分から解体→新築とすすめていたが、いまは表側もシートが張られ全面工事中。銀行自体の営業もすでに近くの仮店舗に移動しておこなわれている。
昨年の「裏側」の工事風景は、通りがかりに何度か写真におさめている。だから本格的な工事風景をblogにも載せていたと思っていたが、いまちょっと見てみたところ、
これくらいしか見つからなかった。
開催中の井田英夫展(ギャラリーみつけ)、このあと本日(19日)午後2時からギャラリートーク。大倉宏さんを聞き手にお迎えし、井田さんとの対談形式ですすめます。
現在、トーク会場の設営準備中。