横浜市「CoZAの間」の「ひこばえ企画」の一環として、11月に小林真弓さんの個展を開催するとお知らせを書きましたが、そのひこばえ企画について神奈川新聞に記事が掲載されたもよう。同新聞社のウェブサイトで読めます。
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http://www.kanaloco.jp/article/286564

今朝blogにアップしたのは牛すじカレーと迷ってミートオムカレーだとか、弥彦・野外アート展のトピックスを何かと思って書き始めていたのに何だかどうでもいいことである。朝の新潟日報をまだ読んでなくてそのとき知らなかったのだけれど、今朝の同紙「ギャラリー」欄には野外アート展の記述があり、だからトピックスというならば断然こちらのほう。後からそんなことを思った次第。
上の画像は本日の野外展会場から。今年の弥彦・野外アート展も明日の土曜と日曜日を残すのみ(※ただし日曜は14時終了です)となりました。
(2017.10.27 pm23:00)

(2017年10月27日 新潟日報文化欄より)

そういえば噂にちょっと聞いたことがあったと後から気づいたが、コメダ珈琲でつい「みそカツサンド」なるものを頼んだら、いわゆる喫茶店のそれではなく巨大なものが現れた。こちらはまた別の日の、違う昼食の話。
今年になって情報紙連載コラムにも書くようになったから読者のかたはよく知っているまたかと思うのだろうけど、建造物の改修工事で足場が組まれていたりシートで包まれていたりして見え方が普段と違う光景を撮っている。
で、数日前の最新のものがこちら。
長岡駅前、ホテルニューオータニの駅側入口である。
たいていこうした足場組工事というのは目立たないようにひっそりとおこなうものだが、ライトアップされているのがとても珍しい。ホテルニューオータニのロゴが外壁に付いていてそれを照らすライトなのだが、さも単管パイプによる立体的幾何学構成を照射しているかのよう。そんなさまがとてもいいのであった。

で、数日前の最新のものがこちら。

長岡駅前、ホテルニューオータニの駅側入口である。
たいていこうした足場組工事というのは目立たないようにひっそりとおこなうものだが、ライトアップされているのがとても珍しい。ホテルニューオータニのロゴが外壁に付いていてそれを照らすライトなのだが、さも単管パイプによる立体的幾何学構成を照射しているかのよう。そんなさまがとてもいいのであった。


弥彦・野外アート展。
このたびの超大型の「台風21号」では、その強風で案内看板などが壊れたり、一部作品に破損が生ずるなど会場にも被害が出ましたが、昨日の午前中にほぼ復旧しました。 台風接近前の日曜午後に、明らかに強風に強くない2作品を撤去(一時避難)し、風対策のため作品の設置形態を変えたりしましたが、それらも昨日24日のお昼までにはいずれも再設置・復元がなされています。
展覧会は29日(日)の午後2時までと、残る会期も少なくなりました。お近くに来たときにはどうぞお立ち寄りください。
■ 弥彦・野外アート展/
【展示案内】 【作品配置図】 【会場風景-01】
・展ウェブサイト:http://www22.atpages.jp/g1313/2017yahiko.htm
長岡造形大学出身(2012年卒、2014年に大学院修了)、新潟県在住若手画家の横浜での個展のご案内です。
会場の「CoZAの間」は昨年の展覧会時にも書いたことですが、新潟県中越大震災以降、蘖(ひこばえ)展と銘打ち「横浜から“新潟のすばらしさ”を発信して応援する」企画をたてられ、新潟県作家を取り上げています。本展もその蘖企画の一環としての開催となり、アトリエZenにて企画協力。
テーマは、油彩を用いて描かれる霧や木々などの自然、そしてその向こう側の世界。
会期:2017年11月18日(土)~25日(土)/会期中無休、11:00~18:00
会場:CoZAの間(コザノマ)/ 横浜市港南区港南台5-22-15
JR京浜東北線直通(根岸線)「港南台駅」から徒歩13分(港南台駅からバスあり/ [バス経路])
企画:CoZAの間、企画協力:アトリエZen
■ジャズライブ“たまりBAR”
11月25日(土) pm7:00~ 料金:2,000円(ワンドリンク付)/
作品の中で楽しむジャズライブ
小林真弓/
新潟県小千谷市出身。2012年長岡造形大学卒、2014年同大大学院修了。
大学院在籍中の2013年、エックス展-若きクリエイターたちの自由表現 vol.4(新潟市美術館、小羊画廊/新潟市)に出展。2014年長岡小嶋屋CoCoLo長岡店「蕎麦×アート」企画にて作品展示。
vol.01 CANVAS -外山文彦個展/2016年10月1日~9日
vol.02 たかだみつみ木版画展 MeDeRu 2006-2016/2016年11月20日~26日
vol.03 小林真弓個展「霧のすきま」/2017年
会場の「CoZAの間」は昨年の展覧会時にも書いたことですが、新潟県中越大震災以降、蘖(ひこばえ)展と銘打ち「横浜から“新潟のすばらしさ”を発信して応援する」企画をたてられ、新潟県作家を取り上げています。本展もその蘖企画の一環としての開催となり、アトリエZenにて企画協力。
テーマは、油彩を用いて描かれる霧や木々などの自然、そしてその向こう側の世界。
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【グーグルマップ】
会期:2017年11月18日(土)~25日(土)/会期中無休、11:00~18:00
会場:CoZAの間(コザノマ)/ 横浜市港南区港南台5-22-15
JR京浜東北線直通(根岸線)「港南台駅」から徒歩13分(港南台駅からバスあり/ [バス経路])
企画:CoZAの間、企画協力:アトリエZen
■ジャズライブ“たまりBAR”
11月25日(土) pm7:00~ 料金:2,000円(ワンドリンク付)/
作品の中で楽しむジャズライブ
小林真弓/
新潟県小千谷市出身。2012年長岡造形大学卒、2014年同大大学院修了。
大学院在籍中の2013年、エックス展-若きクリエイターたちの自由表現 vol.4(新潟市美術館、小羊画廊/新潟市)に出展。2014年長岡小嶋屋CoCoLo長岡店「蕎麦×アート」企画にて作品展示。
■CoZAの間 外観/一昨年の撮影
vol.01 CANVAS -外山文彦個展/2016年10月1日~9日
vol.02 たかだみつみ木版画展 MeDeRu 2006-2016/2016年11月20日~26日
vol.03 小林真弓個展「霧のすきま」/2017年

作品の一部撤去をおこなった昨日の野外展会場。昨日は風はそれほどではなかったものの、雨のなか、来場されるかたもけっこう居られた。下は会場近隣。温泉街も午前中は観光客で賑わっていた(事務局長氏談)とのこと。
「弥彦」交差点
弥彦・温泉街
● 弥彦・野外アート展 2017