
上の画像は同紙から「造形する風/長岡造形大生・紙上ギャラリー」のコーナー。今月は、朝日広告賞に入選した視覚デザイン学科4年生を紹介しています。「クライアントの思いを伝える」という学生の思いを(読者に)「伝える」ということになるでしょうか。また今回号から制作デザイナーが代わりレイアウトも変更、当コーナーの掲載スペースが大きくなりました。
いずれも断片的な写真となりますが、下は連載コラム「アート日和」から。
blogで先月の執筆時に予告的に記していたから…というよりも、そもそも載っている写真で一目瞭然だけれど、旧長岡現代美術館(現・長岡商工会議所)の外壁レリーフと前庭について書いています。
書こうとした発端は8月15日の新潟日報に「巨大レリーフ残して」と、斎藤義重のその作品について大きく取り上げられていたことにあり、それならばということで(いろいろ写真も撮っているしと)、2年くらい前に書いたblog記事に補筆した。

マイスキップ版アート日和 第59回
マイスキップ10月号は長岡市内を中心に配布中。どこかで見かけましたらお受け取りください(フリーペーパーですので無料です)。ギャラリーみつけのインフォメーションラックにも置いてあります。