
富山県美術館の続き。昨日載せた外観写真が、妙に無機質でかつパースペクティブで、けっこう気に入っている。偶然入り込んだ人物もそんな無機質感にフィットして、いい感じに思っていたのだが、美術館の脇を流れる運河の対岸から撮った上の画像は妙にのっぺり。




屋上ミニ公園風情の“オノマトペの屋上”や彫刻の野外設置も含め、この美術館は「無料で入れる」ゾーンが広く、楽しめるようになっている。平日にもかかわらず多数の来館者で賑わうのにも当然理由があるということか。
新潟県長岡市で発行している月刊フリーマガジン「マイスキップ」連載の同名コラムのブログ版です。主宰するアトリエの企画展情報をまじえながら…
Author:atelier-zen
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