
1か月以上前に作品視察に行った際にも記していたのですが、今回の造形大コーナーでは、廃材を使って高さ5メートルもの巨大(=実物大)キリンを制作したという美術・工芸学科の4年生を取り上げています。廃材で動物のオブジェを何作か作り続けているというので、記事標題はそのまま「廃材に命を吹き込み作品化」です。
この実物大キリンは、大きすぎて設置場所がなかなかたいへん。細かくは確認してないのだけれど、11月から(先般置かれていた「子育ての駅・ぐんぐん」から)丘陵公園のほうに棲み処を移すらしいと、そんな話を聞きました。丘陵公園に行ったら、引っ越しを済ませてもうそこに居るかもしれません。
紙面には作者提供の作品画像(アオーレ長岡に4月頃展示していたときのもの)を大きく載せていますが、上の画像ではよくわからないので、私の撮影した「ぐんぐん」下見時のものを下に再掲。面白い作品と思います。