長岡小嶋屋CoCoLo 長岡店での店内展示（蕎麦×アート）が9年目に入り、このたび（4月9日の展示作品入れ替えで）第50回目を迎えます。
展示企画として特に50回記念ということは考えていないのですが、この企画がはじまったときにマイスキップの連載コラムに“今年の”新プロジェクトとして「CoCoLo・長岡小嶋屋でのアート展示プロジェクト」と書いていたのを見つけてきました。2010年3月号です。画像をクリックすると大きくなります。

“「絵を観る」専用に作られた本格派ギャラリーとは違うのでそこに展示されたアートへの楽しみ方も自ずと変わる”、“本質的にはどちらがよいかということではなく楽しみ方が増えたと捉えたい”と結んでいて、それらはいまに通じてます。50回のささやかな記念として、再掲してみました。

長岡市内、看板もあるように「関東町」付近。こういう場面では、長岡のランドマークなのかどうかは別にしてNTTの鉄塔を画面に入れ込むのが、（個人的な）キーポイント。

長岡に新しいギャラリー「maison de たびのそら屋」が昨日6日オープン。あらたなはじまり展がはじまりました。

昨日はオープン直後に伺いました。スナップ的に撮るのは展示された風景ではなく、入口の、エントランス通路の手前の部分。