
今週は
faces展の展示作業がメインだったはずだけれど、ゴールデンウィーク前に片づけておきたい仕事だとかもろもろ出てきては重なり、かなりのハードぶりだった。疲労もたまっていたようで、昨夜の帰路もそうだけれど今朝もさすがにエネルギー切れ感が満載だったから、今日はお昼に久々に(ギャラリー近くの)トンカツ店に食べに行ったわけだ。
久々ということで意気揚々と、いつものパターンでしかないのにタブレットで写真まで撮った。faces展の初日なのにこうした画像をあげておくと、チェックをかかさない知人ギャラリストから
「早く会場風景UPしなさいよ~。とんかつとかUPしてないで。」と、また言われそうだけれど。まぁ、初日に外食したものをわざわざアップしちゃうのは、癖のようなもの。
(2018.4.28 pm23:10)
東大生協食堂にあった宇佐美圭司の壁画が建物建て替えにともない処分された…と、そんなニュースを知人作家Cさんがフェイスブックに流していて、ひえぇ??ほんまかいな???と思いながら見ていたのは昨日の朝。昨日は起床してからそこまでの数十分はゆったりとしていたのだが、
faces展の展示作業も結局夜遅くまでとなり、
本日スタートの同展の会場写真を撮る余力も最後残らなかった。
宇佐美圭司の作品は、ネット情報だからきちんと確認したわけではないが「2メートル角の絵4枚組で当時日本にあったサム・フランシスのアトリエを借りて(東大食堂に飾るために)描いたもの」であるらしい。東大からしてこんなでは
大光銀行の多田美波もどうなってるかわからんね、という感想がすぐ頭に浮かんだ。
(2018.4.28 am8:30)
※
faces-15人のアーティストによるさまざまな「顔」の表現-の会場写真は今日撮るので、アップは追って(近日?)します。