渋谷の“珈琲&GALLERY”、ウィリアムモリスの「開廊25周年記念」企画。25年のあいだに同店で個展をした作家から届いた「絵てがみ」を飾る。
四角い宇宙 - 作家から届いた、手がみ
会期:6月5日(火)~6月28日(木)/日曜・月曜・第三土曜日(6月16日)は休廊
12:30~18:30
会場:珈琲&GALLERY ウィリアムモリス/東京都渋谷区渋谷1-6-4 The Neat青山2階
※ ウィリアムモリスへは渋谷駅から宮益坂を上る。(目印となる)最寄りの交差点名は、そのままストレートな表記で「宮益坂上」。

遭遇した、とあるコンビニ。ちょっと立ち寄ろうかと思ったものの、見れば大きく「営業中」と書いてはあったものの、入るのをためらう。
東洋経済の鉄道ネタ“
名が体を表していない?「残念な路線名」10選”を読んでみた。
https://toyokeizai.net/articles/-/221560
驚いたのはno.9に信越本線が入っていたことではなくて、東武東上線。同線は東京から上州(群馬県)を結ぶつもりで「東上」と命名し、さらに北上して長岡まで路線を伸ばす構想があったとある。知らなかったが、鉄道関係のサイトをいくつか見たら書かれているから、その筋には有名な逸話なのかもしれない。
信越本線については長岡に居ると日常的に案外気付かないが、「北陸新幹線の開業に伴い、ずたずたに分断」なのはたしかにそう。かつて長岡~長野間に急行電車がはしっていたのを思い出した。

長岡駅。
県外から作家が訪ねてきたのでお昼に駅ビルの長岡小嶋屋に。長岡どころか新潟は初めての作家。でも話を聞くと、知り合いから「長岡に行ったら“へぎそば”だ」と情報が仕入れられてたよう。定番である。

● 長岡小嶋屋CoCoLo長岡店(長岡駅ビル) 店内アート
(画像ではかすかに見えるだけですが、店内に5作品が飾られています)
http://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-4472.html
他、現代美術系の作家ということで駅近を案内すれば、
多田美波は建物の改築工事で見れなくなっているからともう少し歩きやはり定番の、長岡商工会議所ビル(旧長岡現代美術館)に。斎藤義重のレリーフと中庭、なぜか残る長岡現代美術の文字板。