長岡市内にて。特に意味もまったくなく、写真としても別になんでもないが、そのままずらずら書けば、コンクリート打ちっ放し塀の三角の開口の頂部からの向こう側。
長岡市内にて。特に意味もまったくなく、写真としても別になんでもないが、そのままずらずら書けば、コンクリート打ちっ放し塀の三角の開口の頂部からの向こう側。
月刊マイスキップ。今朝ほどアップした「6月号の企画特集面(=平澤熊一)」に続いて以下は今月号のイベントインフォメーション欄。
長岡小嶋屋での店内展示について記載しています。現行の外山文彦展は今週17日(日)までとなっており、18日から鹿島ヤスヒロさんの(ダンボールにアクリル絵具等で描いた)絵画7点に替わります。鹿島さんの作品は先週すでに届いており、現在額の制作作業中。
他、マイスキップでの連載経験から(読者にファンも居るということで)、海津千並さんのボントーンでの展示についても作品写真入りで紹介しています。
長岡小嶋屋での店内展示について記載しています。現行の外山文彦展は今週17日(日)までとなっており、18日から鹿島ヤスヒロさんの(ダンボールにアクリル絵具等で描いた)絵画7点に替わります。鹿島さんの作品は先週すでに届いており、現在額の制作作業中。
他、マイスキップでの連載経験から(読者にファンも居るということで)、海津千並さんのボントーンでの展示についても作品写真入りで紹介しています。

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(2018.6.12 pm23:00 記)

長岡の地域文化情報紙「月刊マイスキップ」、その6月号より。
企画特集面はアトリエZenで担当していて、長岡出身画家・平澤熊一(1908-1989)について取り上げています。
この地元生まれの画家の名前は、長岡にある新潟県立近代美術館に5点作品収蔵されつつも(郷土の偉人を取り上げた書籍「ふるさと長岡の人びと」にも記載はなく)、長岡で案外知られていません。2012年に練馬区立美術館、2015年に栃木県立美術館でそれぞれ平澤熊一展が開催されるなど首都圏の美術館を中心に近年再評価されており、長岡の情報紙としても一度取り上げておきたく、調査と研究をここ数年すすめていたギャラリーみつけの学芸員・小沼さんから執筆してもらいました。力の入った原稿です。
この6月号では他に、4月にオープンした「maison de たびのそら屋」の主宰者からの寄稿があります。私の連載スペースを充てて書いてもらったので、連載コラム・紙面版「アート日和」は今月はお休みです。



今週、展示作品の入れ替えを施した笹川眼科・中待合室。
以下、今回飾った信田俊郎作品のリストです。約10年前制作の水彩のシリーズになります。
信田俊郎 作品展示
展示案内:http://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-4554.html
■展示作品リスト/2018年6月~8月予定
壁 no. |
作品 no. |
作 品 名 |
技法/制作年 |
A |
1 |
’07.7.8 | 水彩/2007年 |
B |
2 |
’07.8.22 | 水彩/2007年 |
|
3 |
’07.11.26 | 水彩/2007年 |
C |
4 |
’06.2.16 | 水彩/2006年 |

ギャラリーみつけに巨大な象が出現した、と数日前に書いていました。エントランスホールに6月中、居るようになります。(=村山徳成展)


6月いっぱい開催中のその村山徳成展は、1階と2階、全館使っておこなっています。2階フロアの大きなスペースではライフワークとして作家が取り組む「仏像をモチーフに描いた」大作油彩画を一堂に並べ、1階のふたつの展示室では花や風景などを描いた油彩や水彩で構成しています。全62作品の展観です。




6月いっぱい開催中のその村山徳成展は、1階と2階、全館使っておこなっています。2階フロアの大きなスペースではライフワークとして作家が取り組む「仏像をモチーフに描いた」大作油彩画を一堂に並べ、1階のふたつの展示室では花や風景などを描いた油彩や水彩で構成しています。全62作品の展観です。

↑ 2階フロア 光風会や日展などに出展された、仏像をモチーフにしたシリーズの油彩画

↑ 展示室1(1階)
朝イチで、期日前投票でアオーレ長岡に。
展示作品の入れ替えを本日おこないました。
第19回目となる今回は、新潟市在住作家・信田俊郎さんの水彩作品4点を飾っています。
Art Space Bright Light 第19回展示
信田俊郎 作品展示 (水彩)
会期:6月6日~8月末予定 (※展示最終日は次回展示入替の都合により多少変動いたします)
会場:笹川眼科・中待合室 【長岡市大島本町】
■ 信田俊郎 SHIDA,Toshirou
1953年新潟県佐渡市(旧赤泊村)生まれ。創庫美術館(新潟)、新潟絵屋(新潟)などで個展多数のほか、新潟県立万代島美術館主催「新潟の画家たち」等出展。新潟市美術館に作品収蔵。新潟市在住。
※ クリニック内での展示で、検診や通院のかたが待ち時間に楽しんでもらうという企画趣旨となります。通常のギャラリーのように誰でも自由に入場・閲覧可能ではないことをご了承ください。
※ クリニック内では作品販売をしておりませんが、ご希望やお問合せがありましたらアトリエZenまでお願いいたします。
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