
野田英世展に続き、今月新しく刷り上がった案内ハガキ。タカラモノ展。
詳しくは後日アップしますが、10月17日~
art Truthでの開催です。
横浜にて、長岡在住スケッチ画家・野田英世さんの個展を開催します。
会場の「CoZAの間」は新潟県中越出身のかたが運営、
2004年新潟県中越大震災に対し復興応援企画をたてられ、以降、蘖(ひこばえ)展と銘打ち「横浜から“新潟のすばらしさ”を発信して応援する」企画を続けています。本展もその蘖企画の一環としての開催となります。新作の越佐かいわい16景を含め過去6年間の「歩いて描いた新潟スケッチ」を約30点展示します。
(希望されるかたには作品販売にも対応します)

野田英世展 -歩いて描いた新潟スケッチ-
会期:2018年9月30日(日)~10月7日(日)、会期中無休/11:00~18:00
会場:
CoZAの間(コザノマ)
・
横浜市港南区港南台5-22-15 【
グーグルマップ】
・JR京浜東北線直通(根岸線)「港南台駅」から徒歩13分
(港南台駅からバスあり/ [
バス経路])
企画:CoZAの間、企画協力:アトリエZen
野田英世/新潟県長岡市生まれ、長岡在住。建築設計にたずさわる一方、街並みの魅力をスケッチにおさめスケッチ画家として活動。
■CoZAの間 外観/撮影:2015年


● CoZAの間×アトリエZen コラボレーション企画/過去展 index
vol.01 CANVAS -外山文彦個展/2016年10月1日~9日
vol.02 たかだみつみ木版画展 MeDeRu 2006-2016/2016年11月20日~26日
vol.03 小林真弓個展「霧のすきま」/2017年11月18日~25日

裸婦デッサン講座に参加した。昨日の話。
ギャラリーみつけを会場としていることも手伝って、
年に一回開催される同講座に、ここ数年参加することが恒例になっている。
他の参加者は講座で支給される木炭で描いているが、デッサンというよりクロッキーとして取り組みたい私はいつものようにポールペンである。ペンはふつうに文房具店で買い求めるが、クロッキー用にと毎年自分で選んでいる。バージョンアップを図ろうという意図なぞないが、その選択は微妙に変えていて、
2年前のblogには「3色ボールペンから(1色増やして)4色ボールペンに変えた」と書いていたけれど、今回それを「5色ボールペン」にとした。意図はないなんていいながら、1色また増えて、更にバージョンアップを図った風なわけだ。ちょうどKさんからいただいた
パステルペンシル16色セット
があったからそれも持ち込んでいて、珍しく今年はパステルも(最後の1枚に、だけれど)使った。
せっかくいただいたものだからと画像はそのFABER-CASTELLのセット。ジャンボグリップで持ち味がいい。下は
一昨日に載せた夕焼け風景から、もう1枚。




体感気温としたら35℃の昨日、
この暑さは強すぎで「(わずか)5分の道のりを歩いて」消耗したなんて書いていたけれど、今日の猛暑は“さらに”パワーアップされたものだった。昨日比でより高温となる熱風が吹いていて、気温もどうも40℃に達していたらしい。そんななか急ぎの郵便物を出しに、ギャラリーから徒歩30秒のポストまで歩いて行く。この気象ではそれだけで本日の特記事項である。
画像は40℃の青空。ギャラリーの駐車場から。

長岡小嶋屋CoCoLo長岡店の店内展示“
蕎麦×アート”、
この月曜に展示入れ替えをおこない、長岡造形大卒の若手クリエイター・鶴水亜里沙さんのきり絵作品6点を飾っています。以下、展示作品のリストです。
CoCoLo長岡店“蕎麦×アート”vol.52
■ 鶴水亜里沙/展示リスト
展示案内:
http://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-4629.html
展示 位置 |
no. |
作 品 タ イ ト ル |
技 法 |
A |
1 |
B o y |
きり絵 |
B |
2 |
菊 |
きり絵 |
C |
3 |
寝 待 月 |
きり絵 |
D |
4 |
トウモロコシ |
きり絵 |
E |
5 |
R a i n |
きり絵 |
F |
6 |
柿 色 の 種 |
きり絵 |

●蕎麦店の壁面を彩る企画です。アートの織り成す時間と空間を、おいしいお蕎麦などとともにお楽しみください。