長岡造形大学のプロダクトデザイン学科と美術工芸学科の学生有志による作品の展示販売会(マフラー、バッグ、グラス等)とのこと。
縁展 -ENTEN-
会期:10月3日(水)~14日(日)/火曜定休、11:30~15:00、18:00~22:00
会場:カレー&カフェ・daisy(デイジー)
長岡市西神田町1-4-5 tel.0258-35-7333
ふだん日本経済新聞を読まないから、昨日お昼にトンカツを食べに行った際は店内に置いてある日経新聞を読んでいた。
時折読むと面白く、また経済紙なのにねぇという言い方は実にヘンであるが、美術とか文化とかそうした記事が案外大きかったり独特な視点を見せることがある。で、この日の文化欄は「
見せない写真を撮る」、写真家・長島有里枝の長文エッセイであった。
最近、
長島有里枝について話題にすることが私自身よくある。好きな写真家だということではないけれど、今度
ギャラリーで大型の写真展を開催することもあって、写真史と現代美術史に跨るその史的意味に魅かれ調べなおしていることも理由にあるようだ。だから偶然目にした、昨今流行の「インスタ映えする写真」に纏わる論考について、より興味深く読めたわけだ。
おまけのように、というか本題からはもうおまけなのだけれど、この日のトンカツ定食の画像。ロースである。