

ベーカリーショップ「ラ・ボントーン」の壁面に飾っている作品を、本日夕方入れ替えました。
信田俊郎さんの水彩作品から舟見倹二さんのシルクスクリーン版画の小品4点になりました。
作品内容についてはひとまず後日としますが、載せた画像は、店内で見つけたこの年末年始限定発売の和風シュトーレン。ボントーン・オリジナル。
パート1とパート2も放映されていたかどうかは知らないけれど、BSで映画『バック・トゥ・ザ・フューチャーpart3』が数日前に放映されていて、その録画をようやく(年末の掃除などもしながら)見ている。もう30年以上前の映画で
何回も見ているが、何度見ても楽しく見れるからスグレモノだ。細かな伏線もやはり流石。

© GALLERY&CAFE VUCA
掃除に入ったりして2018年も仕事納めムードになっているが、GALLERY&CAFE VUCAでおこなっている「
VUCA Exhibition Vol.2」は明日28日まで開催中。予報によると雪がどうも酷そうだけれど、明日の最終日はそちらに立ち寄ろうと思っている。
画像は例によって
店のフェイスブックページからの転載。
(2018.12.27 am9:20)
◆ VUCA Exhibition Vol.2 展覧会案内:
http://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-4779.html
2018.12.10 作品展示作業には行けず
2018.12.12 今週は濃厚ガトーショコラ
2018.12.19 会場風景(&ハムチーズトースト)
2018.12.20 今日の画像はホットチャイ
7年前、
2012年の大晦日に書いてからというもの、その年におこなった企画を年末にインデックス的にまとめるのが恒例になっている。
個人的な動機として、その年をゆっくり振り返りながら来年につなぐよう思考を深める、ということがあるけれど、いつも暮れのぎりぎりになってから書くから、お題目通りにはいかずけっこうアタフタする。新聞各社が「今年の話題まとめ」記事を早々に準備するように、12月に入ったらすぐ書けばいいのにということもそういえば恒例で思うこと。
今年はエックス展があったから(エックス展開催中に回顧というのもなにかヘンだから)開催前に一部(出来るところから少しずつ)アップしていこうという考えもあったが、時間がなさすぎて断念していた。
と長い前置きを書いたところで、2018年回顧の第一弾。
まずは終わったばかりのエックス展から。
9回目を迎え、今年長岡に新しくギャラリーが出来たことを機に初めて長岡で開催することになった。長岡での開催ということで
長岡の地域情報紙「マイスキップ」にも特集記事としてまとめることが出来た。原稿用紙換算6枚は淡々とこれまでの経緯と今回展について綴るものにしたが、あとから考えると、「作家の発掘」という視点についてもっと詳しく、より深めて書いてもよかったかもしれない。知人の美術関係者が展覧会を観て「エックス展もはや9年。これまで何人の若き作家たちを発掘してきたことか…」と感想を書いていて、そんなことを思った次第。
一番上の画像は、小部屋のなかにされげなく置かれた鶴水亜里沙さんの瓶詰め作品。
◆ エックス展Ⅸ-若きクリエイターたちの自由表現
記事index
展覧会案内:
http://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-4769.html
【
出展作家のプロフィール】【
作品の配置図】
【
出展作品リスト】
【
会場風景-01】【
会場風景-02】【
会場風景-03】
2018.12.23 最終日のヒトコマ
2018.12.21 多彩な感性に触れて(新潟日報での紹介)
2018.12.18 旅コーヒーは2種類
2018.12.17 ギャラリートーク(後のヒトコマ)
2018.12.15 これから会場に
2018.12.09 作品展示作業時の光景
2018.12.09 作品搬入前の会場
2018.12.07 読売新聞の案内
2018.12.04 地域情報紙マイスキップでの特集記事
2018.11.24 月刊Komachiに掲載
2018.10.11 刷り上がったDM(横断面から)



エックス展ではDM(展案内の印刷物)の仕様が、ポストカードタイプだったりA4両面印刷のチラシだったりと毎回異なっているが、今回は新しいギャラリーでの長岡初開催ということで豪華版とし、二つ折りリーフレットタイプとした。出品作品の画像は入らず多くは文字情報だったが、「このDMで興味を持って来た」というかたもけっこうおられた。