
右半分が“梱包”された弐萬圓堂を見つけた。
弐萬圓の半分で一万円の梱包だなんて言うつもりは全くないけれど、かつて「眼鏡が二万円で買える」と大々的に打ち出したキャッチフレーズは今もそうなのだろうかとちょっと思ってみた。だからウエブサイトを見たら、とうに変わっているみたい。弐萬圓堂に行くことはふだん無いから知らなかったが、「『新しい顧客満足のカタチ』を料金体系にした『選べるプライス 選べるプラン』」とあった。オール弐萬圓ではないのですね。
新潟県長岡市で発行している月刊フリーマガジン「マイスキップ」連載の同名コラムのブログ版です。主宰するアトリエの企画展情報をまじえながら…
Author:atelier-zen
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