
本日5月31日付の新潟日報です。
ギャラリーみつけの2階フロアで明日6月1日(土)から始まる「大坪康朗遺作展」について、大きく取り上げられています。客観的にみてもニュースバリューがあるし、記者がかなり熱心に(ご遺族などにも)取材していたので、ある程度の大きさで報じられるのだろうなという想像なり予測はしていましたが、表紙の、主要記事“目次”のようなところにも大きく出ていて正直驚きました。(↓)


記事は新潟日報のウエブページでも現在見れるようになっています。
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20190531473035.html
(記事の公開は、おそらく設定期間があるだろうとは思いますが、リンクを貼っておきました)

「北信越博物館協議会・日本博物館協会北信越支部」の総会・研究協議会が直江津で開催され、みつけ市民ギャラリーとして出席。第61回とあり毎年開催されているものだけれど私は初参加。みつけ市民ギャラリーはこの4月から新潟県博物館協議会に加盟したのだった。
エックス展のお知らせ
「エックス展-若きクリエイターたちの自由表現-」を、昨年開催しました長岡のmaison de たびのそら屋」にて今年も開催します。時期は昨年同様12月で、第10回展となります。
※出展希望のかた、参加を検討したいかたは下記にご一報ください。(アトリエZenの企画に参加したことのないかたはこれまで制作してきた作品内容もお伝えください。出品案内をお送りしますが、内容等によって選択させていただくことがあります)
【
問い合わせ先/アトリエZen】


↑ 前回 2018年展の展示風景
前回展(2018年展)/
http://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-4813.html
■エックス展の企画趣旨/参考:↓
(新聞掲載記事)
http://niigata-eya.jp/news/n20110309.html
長岡のベーカリーショップ「
ラ・ボントーン」でおこなっている店内ミニ展示の
ご案内です。
加藤絵美 作品展示
● 「リス」を組み合わせ四季の花に変換したイラスト作品4点を展示 【
展示リスト(6月4日追記)】
展示会期:2019年5月29日(水)~7月7日(日)/火曜定休。(他、休業日は店カレンダーによります。外部イベントへの出店等の関係で月曜も休業
(月・火連休)となる場合があります。遠方から来られる際などはご注意をお願いします )
会場:
ラ・ボントーン
長岡市今朝白3-4-4、長岡駅東口から車約3~4分、あるいは徒歩で10分程度。
駒形十吉記念美術館前。駐車場有/営業時間 朝7:00~19:00(土曜日・日曜日祝日は夕方18時閉店です)※営業時間は下の地図内記載のものは古いバージョンで、こちらが正です)
↑地図:クリックすると大きくなります
※パン屋さんの中で店内インテリアを兼ねて展示しています。ご来店の際には、ボントーンの美味しいパンとともにお楽しみいただけたら幸いです。
加藤絵美 /新潟市在住
2010年長岡造形大学卒業。らくがきから生まれた「リス」のキャラクターを使ったイラストレーションを制作する。
2018年ギャラリーshop「より道」(新潟市・亀田)にて個展。他、長岡造形大学絵画コースOB展「白雪ノ会」展に出品している。
倒産し民事再生法の適用が申請されてから「美術手帖」を買うことがなかったが、立ち寄った書店で目にして興味を持ち、久々に購入してみた。
かつてこんなに文字が小さかったか記憶にないけれど、ページによってはものすごく、よくこの小ささのフォントを背景色つけた中に埋め込めるなぁと視力検査の如く思ったものの、特集されていた「80年代★日本のアート」を面白くみていた。キャッチにつけられた“よみがえれ!”という言葉にあまりピンとこなくて、「なつかしい」という感覚を持ってしまう。